買い物に熱中してると発生しがちな駐車場の超過料金をPebbleのアラームで食い止める方法

Smart Watch

pebble-alarm
デパートに併設されてる、30分200円の立体駐車場にクルマをとめた。

この駐車場は、2000円以上買い物をすると駐車料金は1時間無料で、4000円以上買うと2時間無料になるという、ありがちな割引システムを導入してる。

さもしいオレは、この手の駐車場で超過料金なんて1銭も払いたくない派の代表(?)。なので、Pebbleのプリインストールアプリ「アラーム」でタイムリミットを逃さないんだもんね!

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Pebbleのアラーム設定方法

文字盤の状態で真ん中のボタンを押す

「アラーム」を選択し、真ん中のボタンを押す


アプリの一覧が表示されるので、上下ボタンを使い「アラーム」を選択する。

「アラーム」は初めからPebbleに入ってるプリインストールアプリなんだけど、初めから入ってるアプリって、うまく動作しないリスクが少ないんだよね。

実は今回も、公式アプリでありながら自分でインストールするタイプの「Timer」というアプリを使おうとしたんだけど、なぜかうまくセットできなかったというトラブルがあってさ…。

やはり「いざというときにちゃんと動かないと困る」ような場面では、信頼できるプリインアプリを使った方が絶対にいい!

アラーム時刻をセットする


アラームはいくつでも作り置きしておけるんだけど、作り置きしたアラームが1個もない状態でアラームを開くと、いきなり「アラームを追加」の画面が出るので楽チン。

しかも、現在時刻を自動的にセットしてくれてるので、例えばアラームを2時間後にセットしたい場合は「進む」ボタンを2回押し、続けて「決定」ボタンを計3回押せば、すばやくアラームをセットできる。

と、文字で説明すると長ったらしいけど、実際やってみると異様に簡単。駐車場から売り場に移動してる間とか、エレベーターの待ち時間なんかにさりげなくセットでき、スマホのような「わざわざやってる感」がないのがいいね。

「Once」を選択し、真ん中のボタンを押す


続いて、アラームの周期をセットする画面が表示されるんだけど、駐車場のアラームなんてその日1回限りの使い捨てだよね? であれば、デフォルトで一番上の「Once」を選択した状態なので、そのまま真ん中のボタンを押せばいい。

アッという間にアラームがセットできた


アラームはいくつでも作れる。買い物がすぐ済むか、長引きそうか事前に予測できない場合は、念のため1時間後用と2時間後用、2種類のアラームを作っておくと、こまめに知らせてもらえて安心できそうだね。

アラーム時刻は変更できる


とりあえずアラームはセットしたものの「帰る前にトイレに行ったり何だかんだで時間がかかる。タイムリミットの10分前にアラームをセットしときたい」みたいな場合は「Change Time」でアラーム時刻を変更すればオーケー。用済みになったアラームは「削除」できる。

いずれも、作成済みのアラームを選択し、真ん中のボタンを押すとメニューが表示されるので、そこから操作できるよ。

ライフハックの魂は道具ではなく使い方に宿る

アラームなんて派手でも何でもなく、ありきたりもいいとこ。だけど、そのありきたりな道具をいかにうまく使いこなすか? それを考え、実践するのが本当の楽しみなんじゃないかな?

と、いつになくシリアスにまとめてみるw

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