Pebbleあるある日本語編

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「Pebbleあるある」のひとつに「日本語が表示できないからダメ」というのがあるけど。

実際に使ってみて気付いたのは、それはあんまり大したことじゃないということ。

例えばLINEの通知。

よくやり取りする相手や大切な相手の名前だけは、事前に表示名をアルファベットに変更しておけば済む話。

要は、大切な人からのLINEを見逃したくないのと、そうでもないチラシ的なLINEはあとで見ればいいって話。

それからメールの通知。

オレの場合はもともと、知り合いのメアドには、相手の表示名の先頭に「ka_鎌倉真二」的な感じでアルファベットの識別子を追加している。

なので、Pebbleで送信者が「ka_□□□□」と表示されていたら「知り合いからだ」と判断できる。

知り合いからのメールだと分かればiPhoneを取り出し、メールを見ればいい話。

てかそもそもいまどき、タイトルから何からすべて日本語だけのメールは少ない。

実際オレに届くメールの場合、そういうのは国内のメガバンクからのお知らせメールぐらい。

ネットバンクにしろ、通販サイトにしろ、あとはたいていの場合、URLのドメインとか、アルファベットのサイト名なんかで、どこから来たメールなのかが、ちゃんと判断できてる。

要は、今すぐ反応すべきかどうかが瞬時に判断できれば、それでいいのです。

どうでもいいもののために、iPhoneの貴重なバッテリーと貴重な時間を割いて、画面ロックを解除して…とかやるのが億劫になってきただけ。

なので「Pebbleは日本語が…ねぇ…とくにiPhoneでは…」的なリアクションをしているヒマがあったら、さっさと買って、楽しんだ方がおトクな気がする。

って話です。

ってまぁ、オレ自身のことですけどね。

742文字も読んでくださり、ありがとうございます。

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