1分でわかるミニレターの組み立て方

おカネ

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ミニレターは、あらかじめ63円切手が印刷されている組み立て式の封筒です。

一般的な封書は84円かかりますが、ミニレターなら63円で全国どこでも郵送してもらえるんです。郵送代を少しでも節約したい人は積極的に活用しましょう!

この記事では、ミニレターの組み立て方というか折り方をご紹介します。

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ミニレターの組み立て方

必要事項を記入する

封筒を組み立てる前に、まずは必要事項を記入しましょう。

「1」の部分に宛先を、「2」の部分に差出人の住所や名前を記入します。必要や好みに応じて「3」の部分に任意の文章やイラストなどを記入できます。

「3」の部分は封筒を組み立てると、折り畳まれて内側に入ります。外からは見えませんよ。安心して下さい。

文章は割と書ける

封筒を裏返すと、ほぼ全面が入力エリアになっています。この部分も、封筒を組み立てると折り畳まれて内側に入ります。覗き見はされません。好きな文章やイラストを書けますね。

先ほどの「3」の部分も合わせると、かける文字数はざっくり郵便はがき4枚ぶんぐらいでしょうか? これほどの量を63円で送れるなんてコスパは高めです。

送りたい物を包む

ミニレターで送れるのは文字やイラストだけじゃありません!封筒の中に便箋やSIMカードなんかを入れてもオーケーなんです!

便箋などを入れて送る場合は、封筒を組み立ててから中に入れるよりも、便箋を包み込むようなイメージでミニレターを組み立てて行った方が楽チンですよ。

「3」→「2」→「1」の順番で折り畳んで行きます。

水をつけて封をする

すると「4」「5」「6」の部分が残ります。最後にこれらを折り畳んで封をします。

封をする際は手元にスティック糊がなくても大丈夫です。「4」「5」「6」の裏側にはあらかじめノリが塗ってあるんですね。切手みたいな感じです。ほんの少し水をつけ、折り畳んで貼り合わせましょう。

完成!

我ながら雑な仕上がりですね^^;

うまく組み立てるコツ

水をつけ過ぎない

封をする際は、水をつけ過ぎないようにした方がキレイに仕上がります。ミニレターは薄めの再生紙でできています。水をつけすぎるとミニレターじたいが破れそうになり、うまく貼り合わせられないんですよ。

重さは25g以下にする

ミニレターの総重量は25g以下に収まるようにしましょう。25gを超えてしまうと定形外郵便物となり、料金が高くなってしまいます。わざわざミニレターを選んだ意味がなくなりますよ。

というような感じで郵送代を節約しましょう!

ミニレターを買える場所

ミニレターを買いたいときは郵便局に行きましょう。

確実に手に入るところ→郵便局

  • 普通の郵便局
  • ゆうゆう窓口のある郵便局

ミニレターは、平日の営業時間内ならどこの郵便局でも買えます。もしも土日祝や深夜に急に必要になった場合は「ゆうゆう窓口のある郵便局」に行きましょう。ゆうゆう窓口のある郵便局は、地区の中核である大きな郵便局で、下記の公式ページから検索できます。

買えたり買えなかったりするところ→ネット通販やフリマ

  • Amazon.co.jp、楽天市場、Yahoo!ショッピング
  • メルカリ、ヤフオク
  • 金券ショップ

ミニレターはネット通販やフリマなどでも買えます。が、当然ながらこうしたところは在庫状況によって買えたり買えなかったりします。そのため、確実に手に入れたい場合はやはり郵便局を利用するのが得策です。

売っていないところ→コンビニやドラッグストア

  • コンビニ
  • ドラッグストア
  • 郵便局の公式通販サイト

ミニレターはコンビニやドラッグストアでは買えません。売っていないんです。意外(?)にも郵便局の公式通販サイトでも売っていないんですね。

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