楽天モバイルの「【ショップ限定】iPhone SE(第3世代)64GB 実質1円キャンペーン」に乗り、いわゆる2年レンタルで、6年ぶりに新しいiPhoneを買いました。その際に適用されたキャンペーンについてまとめときます。
キャンペーン一覧
めぼしいキャンペーンは全部で6つありますが、オレの属性で適応されたのは4つでした。
キャンペーン名称 | キャンペーン コード | 還元ポイント | 適応可非 |
---|---|---|---|
【ショップ限定】iPhone SE(第3世代) 64GBポイントバックキャンペーン | 1629 | 20691 | 適応可 |
iPhoneアップグレードプログラム適用で 5,000ポイント還元キャンペーン | 1383 | 5000 | 適応可 |
iPhone新規購入&下取りで、 10,000ポイント還元!!キャンペーン | 1743 | 10000 | 適応可 |
楽天ひかりUN-LIMITキャンペーン | 1109 | 1年間無料 | 適応可 |
だれでも3,000ポイントプレゼント | 1526 | 適応不可 | |
1819 | 適応不可 |






下取りは賭け
上記キャンペーンコード1743については、特典適用対象外の条件に下記のように書いてあり、正直微妙です。
「スマホ下取りサービス」にて申し込んだ製品が状態により査定後の価格が0円と判断された場合(ご送付いただいた製品は返送いたします)
というのも、下取りに出すiPhone 8は背面下部にヒビが入っているからです。いわゆる外装損傷品。ただ、中身は全然まとも。なので、たとえ550円でも査定価格が付けばラッキーぐらいな感覚です。
VIIがらみもダメ元
また、上記キャンペーンコード1526については、特典適用対象外の条件に下記のように書いてあり、適応の余地があるかのようにも読み取れなくもありません。
【Rakuten UN-LIMIT VIIお申し込み特典】だれでも3,000ポイントプレゼントキャンペーン」の適用回数が、おひとり様1契約1回を超える場合は対象外となります
1819についても同様です。
「Rakuten UN-LIMIT VII」のプラン利用開始がされなかった場合
というのも、実はオレ、過去に「VII」を申し込んだことがなく、2019年12月に初めて楽天モバイルを契約した当時は確か「V」あたりだったように記憶しているからです。
ま、自分にとって都合のイイ拡大解釈ではありますが、念のため、ダメ元で両キャンペーンの条件はクリアしておきました。
楽天ひかりはキャンセル
上記キャンペーンコード1109については、キャンペーンの期限が迫っていたため、店員さんに言われるがまま申し込んだんですが、後日、損得勘定の結果、申込をキャンセルしました。工事前のキャンセルなので費用は一切かかりません。無傷です。
トクする金額
楽天ひかりの月額料金1年間無料:4180円×12か月=5万160円
ソンする金額
- BIGLOBE光 auひかり 公式サイトキャッシュバックキャンペーンのもらい損ね:3万円
- auひかりの中途解約違約金:7700円
- auひかりの工事費残債:月額1304円ぐらい✕7回=1万40円
- 楽天ひかりの初期登録費:880円
- 楽天ひかりの標準工事費:2200円
- 楽天ひかり対応ルーターの購入費用:6000円前後
- 計5万6820円
損得勘定
5万160円ー5万6820円=-6660円
差し引き6700円ぐらいのソンになります。
auひかりの工事費残債はどのみち支払う必要がありますが、だとしても今後1年間で3000円ぐらいしかトクしません。これが1万円も2万円もトクするんだったら話は別ですが、今回は完全にソン。
この内容が契約時に完全に把握できていたら、抱き合わせで楽天モバイルなんか契約するんじゃなかったわ_| ̄|○
皮算用
その他、2年レンタルの条件として楽天カードも新たに作ったんですが、あいにく過去に作ったことがあるため、楽天カードのキャンペーンは適応されませんでした…。
結局、適応可能なすべてのキャンペーンが適応されれば、
20691+5000+1万=3万5691ポイント
が還元されることになります。一方、iPhone SE 3の本体代金は、
1304円×24か月=3万1296円
ですから、2年レンタルで2年後にiPhone SE 3を返却すれば、
3万5691ポイントー3万1296円=4395円
ということにります。2年間実質0円でiPhone SE 3を使えたうえ、さらに4000円ぐらいのプラスという計算。悪くはありませんね。
はてさて、そんなにうまく行くでしょうか? とりあえず下取りサービスの結果が楽しみです。
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