iPhone 5sの電源がいきなり落ちて無反応になったときにこうしたら直った

iPhone


何の前触れもなくiPhone 5sの画面が真っ暗になって、それ以降は何をやってもiPhone 5sが全く反応しない…。

っていう相談をいただいたので、そんときにやったことを順番に書いとくねー。

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まず最初にやったのは充電

やはり定番というかね。

まず最初に疑ったのは「iPhone 5sのバッテリーがすっからかんになったから、画面が真っ暗になったんじゃないの?」てこと。

とりあえずたっぷりめにiPhone 5sを充電してはみたものの、画面も電源も相変わらず無反応のまま…。

いくら充電しても状況は好転しないので「iPhone 5sのバッテリー切れが原因の可能性は極めて低い」と判断した。

ホームボタンとスリープボタンの長押しで再起動

これから先は、iPhone 5sが起動してくれないと、オレのような素人には手も足も出ない。

てことで、次にやったのは、iPhone 5sのホームボタンとスリープボタンを同時に押したままにして、本来を再起動させることな。

幸いにも、これでiPhone 5sは無事に再起動してくれたので、ひと安心。とりあえずは助かった!

iOSのバージョンを確認する

もしかしたら、iOSのバージョンが古過ぎて何らかのトラブルの原因となってるのかも知れないな。

と疑い、iPhone 5sの再起動直後にやったのは、iOSのバージョンが最新版かどうかを確認すること。

そしたらiOSのバージョンは「10.3.2」になってたんだけど、当時はこれが最新版だったので「iOSのバージョンは特に問題なし」と判断した。

iPhone 5sのバッテリーを診断する

次に目をつけたのはバッテリー。

もしかしたらiPhone 5sのバッテリー自体が劣化してるのかも知れない。

てことで、iPhone 5sのバッテリーが劣化していないかを診断してみた。

iPhone 5sの「設定」アプリを開き「バッテリー」画面の上の方に、

iPhoneのバッテリーの点検修理が必要になる可能性があります

と表示されてたら、バッテリーがヤバイ証拠なんだってさ。

でも今回はこの表示は出てない。

従って「iPhone 5sのバッテリーは異常なし」と判断した。

と、ここまでの段階で、致命的な問題を疑わせる要素は何も見当たらないね…。

使ったアプリをすべて終了させる

そして、ありがちなのがコレ。

以前に使ったことのあるアプリをすべて終了させたら、iPhone 5sは元通り使えるようになった(^^;;

アプリの終了方法は簡単で、

iPhone 5sのホームボタンを2度押しする

アプリの使用履歴が表示される

使わないアプリは上にスワイプして終了させる

これだけ。

その後、iPhone 5sの持ち主さんにお願いし、気付いたときで構わないので、この手順をやってもらってます。

今のところ順調に動いてる

今回の事件て、早い話が、

最初から、使ったアプリを終了させれば済んだ話なんじゃねぇの?

ってことなんだけど、まぁ、その通りです(^^;;

この事件から約半年が経過した2017年の12月になっても、このiPhone 5sは問題なく使えてるところを見ると、使用したアプリを終了させる作法ってやっぱり重要なんだなぁと実感するわ。

てか、世間でAI、AIって言われてるんだから、iPhoneの使用状況から、本当に使ってないアプリを判別し、自動的に終了させるような機能ぐらいは、ぜひとも搭載して欲しいぞ!未来のiPhoneにはね!

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