SKAGEN Falster 3のバッテリーは意外と持って安心した

Smart Watch

「SKAGEN Falster 3」というスマートウォッチを買いまして。

「Wear OS by Google」と「Snapdragon Wear 3100」の評判が芳しくないようで、買う前はバッテリー、1日持たないんじゃないか? と心配していたんです。

ところが実際に、以下の記事のような節電設定で運用してみたところ、予想に反してバッテリーが持ってビックリ。忖度もステマもなし。ガチです。

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バッテリーの持ちはどうなん?

で、肝心のバッテリーの持ちはどうなんでしょうか? 論より証拠。こちらの画像をご覧くだされ。

この画面は「Wear OS」アプリのものです。同アプリを使うと、SKAGEN Falster 3のバッテリーの持ちをPixel 3aで確認できます。わざわざ別アプリをインストールする必要はなく、お手軽です。

バッテリー画面の開き方

SKAGEN Falster 3がPixel 3aとBluetoothで繋がっている状態>「Wear OS」アプリを開く>Advanced settings>Watch battery

約2日間使えた!

ご覧の通り、フル充電から約2日間使えました!約48時間。公式には約24時間とされているため、これは嬉しい誤算です。

途中、若干水平になっている部分がありますが、これはうっかり充電しちゃった時間帯です。紛らわしくてスミマセン。ま、この分を差し引いたとしても約2日間使えたことはお分かりいただけると思います。

このときは、画面左上に「25% – 残り約13時間」と表示されていました。これ「現時点のバッテリー残容量は25%で、だいたい後13時間使えますよ」という意味です。実績だけでなく、何時頃にバッテリーがなくなるかも教えてくれるのがありがたいですよね。

充電は2日に1回でオーケー

通知は1日に約40〜50件。着信通知は1〜2件。心拍数などヘルスケアやフィットネスはほとんど使いません。

こういう使い方で、25%で約半日使えることになります。フル充電しておけば約2日間は使える。実際、この画像のように約2日間使えたので理屈は合っていますよね。

約2日間使えるのであれば、1泊2日の小旅行や出張の際に充電キットを持ち歩く必要はなさそうです。短めの2泊3日ならギリセーフかもしれません。

いずれにしても、充電は2日に1回で済みそうなことが分かって、かなり気がラクになりました(^^)v

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