愛用していた「Pebble」というスマートウォッチが壊れて、とうとう使えなくなりました。残念。
Pebbleに関する記事はこちらをどうぞ。
んで、紆余曲折を経て「Xiaomi Mi Band 4」(以下、Mi Band 4と略します)というスマートウォッチに辿り着きました。えぇ買いましたとも、Made in Chinaですけど…。
この記事では、Mi Band 4の初期設定方法をご紹介します。
- 敢えてスマウォと呼ぼう
- Mi Fitアプリをインストールする
- 「新規登録」を押す
- 「日本(推奨)」を押す
- 「同意」を押す
- アカウントの種類を選択する
- メールアドレスなどを入力してから「新規登録」を押す
- 個人情報を入力する
- 1日の目標歩数を選択する
- ワークアウト画面が表示されればMi Fitの設定は完了
- メールは読み捨てて構わない
- Mi Band 4を箱から取り出す
- ペアリングを押す
- 「バンド」を押す
- 「OK」を押す
- 「設定に移動」を押す
- 位置情報をオンにする
- Mi Fitの権限がオンになっていることを確認する
- Bluetoothを「オンにする」→「許可」を押す
- スマホをMi Band 4に近付ける
- 最後に「レ」を押せばペアリングは完了!
- ペアリング完了直後の管理画面
敢えてスマウォと呼ぼう
ちなみに…。
この手の製品は今や乱立状態、群雄割拠、戦国時代です。
呼び方も、スマートウォッチやアクティビティ・トラッカー、フィットネス・トラッカー、スマートバンド、活動量計などなど、たくさんあり過ぎて、まぁ分かりにくいったらありゃしません。
そこでこのブログでは、Mi Band 4だろうがApple Watchだろうが、こうした製品のことを素直にスマートウォッチと呼ぶことにします!
Mi Fitアプリをインストールする
まずはスマホに「Mi Fit」アプリをインストールしましょう。Mi Band 4単体では何もできませんからね。
今回は、我が愛機「Pixel 3a」にインストールします。
ちなみにこの時点では、まだMi Band 4は手元になくても構いません。つまり、買ったMi Band 4が手元に届くまでの間にMi Fitの初期設定を済ませられまっせ〜!ということなんです。
「新規登録」を押す
Mi Fitのインストールが完了したら、アプリを開きます。
オレはMi Fitを使うのは生まれて初めてです。なので、一番下の「新規登録」を押します。
え? 気付きました?
そうなんですよ。Mi Fitはすでに日本語に対応済みなんですね!
「日本(推奨)」を押す
すると「現在地を選択してください」の画面になり、世界中の国や地域の一覧が表示されます。
スマホの言語設定が日本語になっていれば、一番上に「日本(推奨)」と自動的に表示されているはずです。見当たらなければ、下へスクロールして見付けて下さい。
「日本(推奨)」を押してから、一番下の「次へ」を押します。
「同意」を押す
すると「ソフトウェアの使用に関連する契約およびポリシー」という小窓が出ます。
上の画像のように2カ所にチェックを付けてから、右下の「同意」を押します。
アカウントの種類を選択する
すると今度は「登録方法を選択してください」という小窓が出ます。
登録に使えるアカウントは、GoogleアカウントやFacebookアカウントなど5種類の中から選べますよ。今回はメールアドレスを選択してみましょう。
メールアドレスなどを入力してから「新規登録」を押す
メールアドレスとパスワード、右に表示されている4桁の数字を入力してから、一番下の「新規登録」を押します。
その後、一瞬ですが「正常に登録されました」と出ればオーケーです。
個人情報を入力する
続いて、個人情報を入力します。
画面上半分にある円を押すと、自分のプロフィール画像を選択できますよ。愛着が湧いた方がやる気を維持しやすい。そう思って、好きな画像を貼りました。
さらに、
- ニックネーム
- 性別
- 生年月(日は設定できないようになっています)
- 身長
- 体重
を選択してから、一番下の「次へ」を押します。
1日の目標歩数を選択する
続いて、1日あたりの目標歩数を選択します。今回は「10,000歩」にしてみましょう。で、一番下の「完了」を押します。
ワークアウト画面が表示されればMi Fitの設定は完了
その後、一瞬だけ「正常に保存されました」と出て、自動的に「ワークアウト」の画面に戻ればMi Fitの設定は完了です。
メールは読み捨てて構わない
しばらくすると「Welcom to MiFit」というタイトルのメールが届きますが、読み捨てて構いません。
Mi Band 4を箱から取り出す
ここから先はMi Band 4が必要になります。
Mi Band 4が届いたら化粧箱から取り出し、本体を軽く傾けてみて下さい。
すると、Mi Band 4の画面にこんなマークが表示されるはずです。「Pair first」と書いてありますね。つまりまずはペアリングをしてちょうだいな、ということですね。
ペアリングを押す
再びMi Fitに戻ります。
画面下の方にある「ペアリング済みのデバイスがありません。タップしてペアリングします」を押しましょう。見当たらなければ、右上の「+」でも同じです。
「バンド」を押す
すると、ペアリングするデバイスの種類が表示されます。一番上の「バンド」を押しましょう。
「OK」を押す
情報収集に関する確認小窓が出たら「OK」押します。
「設定に移動」を押す
続いてこのような小窓が出ました。オレはふだんスマホの位置情報をオフっているせいです。「設定に移動」を押します。
位置情報をオンにする
続いて「位置情報の使用」をオンにします。
確認のため「アプリレベルの権限」を押します。
Mi Fitの権限がオンになっていることを確認する
Mi Fitの部分はちゃんとオンになっていますね。
左上の「←」を押して、Mi Fitに戻りましょう。
Bluetoothを「オンにする」→「許可」を押す
再びMi Fitに戻ります。「Bluetoothはオフです」と言われたら、右下の「オンにする」を押しましょう。続けて「許可」を押します。
スマホをMi Band 4に近付ける
最後に「レ」を押せばペアリングは完了!
Mi Band 4の画面に「Pair the phone?」と表示されたら、下の「レ」を押します。
その後「Paired Successfully」と出たら、Mi Band 4とスマホのペアリングは完了です。
これでとりあえず、Mi Band 4を使う準備はできました。
ペアリング完了直後の管理画面
ペアリング完了直後の管理画面はこのような感じになります。
充電状況がドドーンと表示されて安心ですね。ちなみに、Mi Band 4は満充電になるとブーッ、ブーッってバイブが2回振動して教えてくれます。同時に、スマホにも通知が出ます。
便利そうな項目がたくさんあるので、追ってカスタマイズしてみますね!
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