Chromebook C101PAのケースと液晶保護フィルムはダイソーので十分だ

Chromebook

「Chromebook Flip C101PA」を持ち歩く際のケースと、液晶を保護するためのフィルムはダイソーで買い揃えました。お会計は2点で220円。かれこれ1カ月ぐらい使っていますが、今のところ特に不満はありません(^_^)

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B5サイズのクッションケースがジャストフィット!

C101PAを入れたところ

ダイソーで買ったB5サイズのクッションケースにC101PAを入れてみました。サイズ的にはピッタリです。画像だとちょっと膨らんで見えますが、実際は割とピッチリしています。ファスナーの色がアクセントになっていて、それほど安っぽく見えませんよ。

商品名は「クッションケース B5」

商品名は「ダイソー クッションケース B5」です。サイズはタテ215mm×ヨコ290mm。このケースじゃなくても、B5サイズの汎用ケースならC101PAはピッタリ収まりそうです。

品番は「No.222」

「ダイソー クッションケース B5」の品番は「No.222」となっています。

C101PAを乗せたところ

クッションケースの上にC101PAを乗せてみました。全体にイイ感じの余裕があります。

C101PAと並べてみた

オレが行ったダイソーには、ケースのカラーバリエーションは2種類ありました。ケース本体の色とファスナーの色の組み合わせによって、ネイビー×ライトブルー、グレー×ブラックが選べます。オレが買ったのはネイビー×ライトブルーです。

奥行きはけっこう余裕がある

C101PAをケースの奥まで押し込むと、ケースの入り口には結構な余裕があります。かと言ってガバガバするワケじゃありません。

横幅はほぼピッタリ

横幅にも適度な余裕があって、C101PAを出し入れしやすいです。どちらかと言えば、ヒンジが手前に来るようにすると、出し入れしやすいですよ。

ケースの中はこんな感じ

このケース、内側にも外側にも収納ポケットはありません。タッチペンやACアダプターなどをケースに収めて持ち歩きたい人は、C101PAの表面にキズが付かないように工夫した方がいいでしょう。また、ケースの素材自体はどちらかと言えば薄手です。そのため、このケースはインナーケースとして使うのが正解と言えそうです。

ファスナーは完全に閉まらない…

このケースを使っていて、唯一イヤだなぁと感じたのがコレです。ファスナーの質がアレなのか、ファスナーがキレイに閉じません…。上の画像のような感じで、最後がグチャッとなってしまうんです。でもこれは個体差かもしれませんね。こうなるのがイヤな人は、ダイソーの売り場でファスナーの閉まり具合をよく確認してから買うようにした方がいいですよ。

側面の縫い目はかなりアバウト

ケースの側面には縫い目があります。縫い目と縫い目の間隔は1cmぐらいあって、かなりアバウトな感じです。

底面には縫い目はない

ケースの底に縫い目はありません。クッション素材を二つ折りにした構造なんですね。

地味に便利なフック

地味に便利なのが、側面に付いているフックです。ケースを使わないときは、このフックを棚などにぶら下げて収納しています。

また、このフックのおかげで、ケースに入れたままの状態でも、C101PAの天地が分かりやすくて便利です。オレのやり方は、フックが上、ファスナーが右に来るようにしてから、C101PAのキーボード側を下にしてケースに入れるようにしています。こうすると、C101PAをケースから取り出すときも、フックが上、ファスナーが右に来るようにすれば、誤ってC101PAの液晶側を下にして「バン!」と置いてしまうことがなくなります。

ケースの重さは約38g

C101PAをケースに入れて重さを測ってみたら942gありました。リンゴマークのシールと液晶保護フィルムを貼った状態のC101PAは実測904gあります。差し引きすると、ケース自体の重さは38gということになりますね。

液晶保護フィルムは自分でカットしたよ

自由にカットできるA4サイズ

オレが行ったダイソーには、大きめの液晶保護フィルムと言えばコレ1種類しかありませんでした。タッチパネルでも使えて、貼り直しもしやすく、気泡抜けもいい。実際、その通りでした。意外と(?)ちゃんとしています。商品名は「液晶保護フィルム フリーカット A4」で、品番は「No.82」です。

上手な貼り方が書いてある

パッケージの背面には、液晶保護フィルムの上手な貼り方が書いてあります。参考になりますよ。

目盛りに沿ってカッターで切る

今回は古いカッターとプラスチックの定規を使ってカットしました。古いカッターは切れ味が悪く、液晶保護フィルムを一発で切り離せません。また、プラスチックの定規は保護フィルムの上で滑り、若干ズレてしまいます。きっちりカットしたい人は、新しく切れ味のいいカッターと、重めの金属製の定規を使った方がいいかもしれません。

液晶保護フィルムのカットサイズ

液晶保護フィルムをどういう大きさにカットするかは、画面をどう保護したいかによって異なります。

とにかく隅々まで保護したい人

液晶画面を隅々まで保護したい人は、保護フィルムをタテ170mm、ヨコ260mmぐらいにカットしましょう。ただしこの方法だと四隅を丸く、キレイにカットするテクニックが必要となります。さらにヒンジ付近の保護フィルムが若干浮いた状態になるのが難点です。でもオレはこの貼り方を採用しました。

なるべく手軽に貼りたい人

なるべく手軽に液晶保護フィルムを貼りたい人は、保護フィルムをタテ135mm、ヨコ212mmぐらいにカットしましょう。この方法だと液晶画面を隅々まで保護することはできませんが、液晶の表示部分のみ保護できます。この方法なら保護フィルムの浮きは起こらず、四隅を丸くカットするテクニックも不要です。ただし液晶まわりの黒い部分は「裸」のため「フィルムを貼っている感」が気になるかもしれません。

折衷案もアリ

これらの折衷案もあります。保護フィルムをタテ153mm、ヨコ260mmぐらいにカットして、ASUSのロゴにかからないように保護フィルムを貼ります。こうすれば保護フィルムの浮きは起こらず、カドを丸くカットするのも上左右の2カ所で済みます。

液晶保護フィルムのカットサイズは他にもあるでしょう。色々試してみて下さい。失敗したって100円ですからw

トラックパッドも保護できる

オレは保護フィルムをタテ170mm、ヨコ260mmぐらいにカットしました。この方法だと細長い保護フィルムが余ります。もったいないので、余った保護フィルムはトラックパッドに貼っています。トラックパッドの上下に隙間ができて、ちょっとみっともないですが、実用上は問題ありませんよ。

安かろう悪かろうは過去の話です。高価なアイテムをいきなり買うのもいいですが、その前にこうした手軽なアイテムでアレコレ試してみるのも楽しいですよ!

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