ソニッケアー イージークリーンを買い増して気付いたこと

カラダ

電動歯ブラシ「ソニッケアー イージークリーン」。2016年に購入した2013年4月モデルは5年目に突入。不測の事態に備え、予備機として2020年3月モデル(量販店限定)を買いました。

新旧イージークリーンを見比べていたら、けっこう違いがあるんですね。ちょっくらまとめておきます。便宜上、2020年3月モデル(量販店限定)は新型、2013年4月モデルは旧型と表現します。

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ブラシをはめる軸の根元がスッキリ

ブラシをはめる軸の根元はこのように変わりました。旧型にある部品が新型にはありません…。

最初見たときは欠陥品かと思ったほど、大きく違っています。部品を取り除いたということはコスト削減なんでしょうか?

実際に同じブラシをはめてみましたが、新型にも旧型にもちゃんとはまったのでひと安心。

底面の見た目もスッキリした

本体底面のデザインが変わりました。新型の方がスッキリしています。旧型は文字が凸凹していたんですが、新型はプリントに…。やはりコスト削減なのかな?

充電器底面の表記が変わった

充電器の底面には「IPX7」と書いてあります。防水だったんですね。初めて知りました( ̄▽ ̄;)

旧型の充電器は「輸入元 小泉成器株式会社」と書いてあったんですが、新型は「Philips Japan」に変わっています。

小泉成器は2021年11月現在もPhilipsを取り扱っているため、表記が変わっただけのようです。

コンセントの形状が変わった

電源コンセントの形状は角張って、ややコンパクトになりました。これまたコスト削減?

コンセントの文字数が増えた

新型の方が明らかに文字数が増えていますね。

充電器の電源コードが短くなった

けっこうビックリしたのがコレ。充電器の電源コードが短くなっています。コスト削減?

お手入れの際に洗える

ブラシをはめる軸は、ぬるま湯で洗っていいんですね。知りませんでした。水はつけちゃいけないと思い込んでいましたよ…。

同様に、ブラシの底部もぬるま湯で洗うんですね。こちらは週1のルーティンのようです。

ランプのつき方でバッテリ残量が分かる

便利なのは「充電催促」でしょうか。しばらく充電しないで電池残量が減ってくると「プー、プー」みたいに鳴って、充電するよう促してくれます。

バッテリは自分で取り外せる

これはけっこう驚き。充電池は自分で取り外せるんですね。「イージークリーンを捨てるときはちゃんと分別してね」というメッセージなのでしょうか?

充電池を取り外せはしますが、自分で充電池を交換することはできないようです。

保証期間は2年間

イージークリーンの保証期間は2年間です。エントリーモデルなのにスゴイ自信。ちなみに、ソニッケアーのハイエンドモデルは「My Philips」にユーザー登録すると保証期間が3年間になります。

1つの商品に3つの品番がある

アイテム品番
商品パッケージHX6512/06
本体HX6530
充電器HX6100

商品パッケージ自体の品番とは別に、本体と充電器、それぞれに品番が付いています。「My Philips」にユーザー登録する際は、本体の品番を登録する必要があるようです。

その他、気付いたこと

  • イージースタートをオン・オフできる。
  • スマートタイマーはキャンセルできる。
  • 継ぎ足し充電でもバッテリ寿命に影響しない。
  • フル充電まで24時間かかる。
  • スタートボタンは指の腹で押す。

イージークリーンを使い始めて5年。ありがたいことに虫歯はゼロですし、お口のトラブルとも無縁です。デンタルフロスや歯間ブラシも併用していますが、頼れる歯ブラシがあるのは安心ですよ。

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