Apple Watchにはない抜け感に惚れたのでPebbleのカワイイ画面だけを集めてみた

Smart Watch

[このブログは商品やサービスの広告を含みます]

[このブログは商品やサービスの広告を含みます]

fully-charged
Pebble Classicのファームウェアをバージョン3.8にアップデートしたら、これまでよりもグググッと使いやすくなって、かなり嬉しい。

というか、まるで、

タダで新しいPebbleが手に入ったような感じ

がして、何かちょっとトクした気分。

で、ふつうに使ってたら、カワイイアイコン(?)というか画面(?)をいくつか目撃した。せっかくなので、ギャラリーふうに展示してみるw

スポンサーリンク

ただいま充電中…


実はオレ、この画面の存在はずっと前から知ってたんだよね。

で、自分の目で確かめる前は、右上の縦の点線がアニメふうに動くのかと期待してたんだけど、実際に自分の目で確かめてみたら、点線は動かなかったので、ちょっとガッカリ。

充電が完了したよ


充電が完了すると、こんな感じの画面が出て、ちょっと離れた場所からでも充電状態が分かりやすくなった。

ファームウェアをアップデートする前は、画面右上に表示される小さなバッテリーアイコンを凝視する必要があり、ローガンズにはキツかったけど、これだと余裕で充電状態が分かる。

バッテリーはあと◯%です


この表示は、バッテリー残量が20%と10%、5%のときに表示される。

このイラストは充電完了時のイラストと同じなので、もうひとひねり工夫が欲しかったかも。

今夜まで持ちます


いつごろ充電すればいいかの目安になる。

バッテリーが切れても時刻が分かる

ファームウェアのバージョンが3.8のときの表示


バッテリー残量が0%になっても、こんな感じで時刻だけは表示し続ける。おけげでPebbleの電池が出先で切れても、Pebbleが手首上で文鎮化することはなくなった。

以前のファームウェアにはこの機能はなかったので、これは助かりますな。

ファームウェアのバージョンが3.9.1のときの表示


2016年2月5日(金)にPebble Classicのファームウェアをバージョン3.9.1にアップデートしたら、こんな画面に変わってた。

ファームウェア3.8のときよりも時刻表示が大きく見やすくなったのに加え、「充電が必要だよ」ということが、コンセントプラグのイラストのおかげで直感的に分かりやすくなったね!

つーか、ホコリが汚ねぇなw

ちなみにPebbleのバッテリーが切れても、セット済みのアラームは鳴るよ。例えば、就寝中にPebbleのバッテリーが切れたとしても、朝の目覚ましが鳴らないことはない。頼りになる!

まずはiPhoneで曲をかけてね


スマホで曲を再生してないのに、Pebbleでいきなり「Music」を開くとこうなる。

まずはiPhoneというかペアリング済みのスマホで、任意のアプリを開き、好きな曲を再生してから、PebbleのMusicを開こう。

にしても、カセットテープてのはナイスアイデアかも。ふつう、音楽再生機能というと、単なる音符マークとかにしそうなもんだけど、カセットテープの方が「抜け感」がいい。

マナーモードに切り替えたよ


時計表示中にPebbleの左上ボタンを長押しすると、好きなタイミングで「Quiet Time」、すなわちマナーモードに切り替えられる。

マナーモードのオンオフは「抜き足差し足ネズミ」の画面とバイブで分かるんだけど、オンにしたときと、オフにしたときとではバイブの種類が違う。ので、いちいちPebbleに視線をやらなくても、バイブだけでマナーモードのオンオフを判別できるよ。

マナーモードにしたときは「ブーー」。

マナーモードを解除したときは「ブッ、ブッ」。

例えば、Pebbleをマナーモードにし忘れて会議に突入しちゃった場合でも、Pebbleをチラチラ見てると、時間を気にしてるようで気まずいけど、バイブならそれがないのでグッドだな。

接続が切れちゃった


PebbleとスマホのBuletooth接続が切れると、こんな画面が出る。

てか、イラストはスマホじゃないけどw イイ味、出してる。

Pebbleを初期化したらアプリを開いてね

アプリの起動に失敗した?


Pebbleのファームウェアを3.8にアップデートしてから、この画面が頻繁に出るようになった。

この画面は、文字盤アプリを起動しようとして、うまく起動できない場合に表示されることが多いような気がしてるんだけど、原因はよく分からない。

この画面が出たらPebbleの左上のボタンを押し、とりあえずその場をしのいでます。

Apple Watchにはない「抜け感」にハマる

上のギャラリーを眺めてもらうと分かると思うけど、この軽さと言うかチープ感と言うか、独特の「抜け感」が、今のApple Watchには欠けてるんだよね〜。

つーか、Apple Watchは、ワザとカッチリ、クールに作り込んでるんだろうけどな。

最近、Pebbleを使ってて頭の中をよぎるのは以下のような感想。

モノクロでじゅうぶん使えるじゃん。バッテリーも持つし。

解像度、低くても全然読めるじゃん。

てかむしろ、文字もイラストもギザギザしてる方が和むじゃん。

「遊び心」って言うと堅苦しいけど、なんかPebbleを作ってる人たちの余裕すら感じられる。もちろん、遊びばっかりじゃダメだけど、Pebbleは機能もそれなりにちゃんとしてる、というか、オレ的にはPebbleの方が機能的には満足してるので、価格も安いし、こんないいオモチャはないww

カワイイ画面はまだまだ他にもあると思うので、気になる画面を発見したら、また追加しますね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました