オレは「Sinji Pouch」(シンジポーチ)のヘビーユーザー。
オレはこれまで、iPhone 5→iPhone 5s→iPhone 6 Plusと複数のスマホを渡り歩いてきたんだけど、Sinji Pouchは1度も買い替えてない。2012年9月23日(日)に発注したネイビーを2016年10月22日(土)まで使い続けた。
Sinji Pouchは1490日間使い続けるとこうなる
レオタード生地は擦り切れてヨレヨレに
ポケットに入れて持ち歩くからね。生地の表面は服に擦れてヨレヨレ、ボロボロになったけど、角が破れたりはしてない。使おうと思えばまだ使えるぐらい、しっかりとしてる。
オレの場合は、カード類を4枚と紙幣を3枚入れて、Sinji Pouchは常にパツパツだったので、生地の伸縮性はほぼなくなった。
ビロビロの開口部はカード落下の不安がつきまとう
Sinji Pouchを使い始めて2年が経った頃からかな? 次第に開口部の伸縮性がなくなり、ガバガバするようになった。
Sinji Pouchを最後に貼ってたiPhone 6 Plusは、イヤホンジャックが底部にあるため、イヤホンを挿してウォーキングをする際などは、必然的にSinji Pouchも逆さまになる。
静かに歩けばカード類は抜け落ちないけど、走ったりするとカード類が抜け落ちる場面に何度か遭遇した。この体験がきっかけで、Sinji Pouchを買い替えようと本気で思った。
【閲覧注意】驚異の粘着力は今なお健在!
しかし驚くべきことに、粘着シートの粘着力は4年を経過してもまったく落ちてない。
それどころか、うっかりしてSinji Pouchを机の上とかに置こうもんなら、剥がすのがたいへんなぐらい強力だ。
もちろん、もう何度も貼り直してるので、端っこが剥がれやすくはなってるのは事実なんだけど、それでもSinji Pouch全体があっさりと剥がれ落ちる、なんてことは絶対にない。それぐらい強力な粘着力はスゲーとしか言いようがない。
この粘着シートは天下の3M社製ってことなんだけど、マジで恐るべし、3M。
3M社はアメリカ企業なんだね。こういうのを作るような国と、間違っても袂を別つようなことをしちゃいけませんな。勝てっこないもん。
Sinji Pouchの4つの魅力
Sinji Pouchを4年間使い倒してきたオレが思うに、Sinji Pouchの魅力は以下の4点に集約できるんじゃないかな?
カードは出し入れしやすいが、自然に抜け落ちることはない
Sinji Pouchは伸縮性のあるレオタード(?)素材でできてる。そのため、最大5〜6枚のカードを突っ込んでも、生地がだらしなく伸びることはない。
何度貼り直しても粘着力が落ちない
しっかりと貼り付くが、強引に剥がし、再度別のケースに貼り付ければ、しばらくして馴染んできて、ちゃんとくっ付く。4年以上使ったオレが言うんだから間違いない。
価格が1000円前後と手頃
Amazon.co.jpとかを漁ると、手頃な価格のSinji Pouchがゴロゴロ出てくる。
Androidのおサイフケータイを邪魔しない
Androidスマホ<TPUケース<Sinji Pouch<カード類3枚+紙幣3枚
この状態でスマホのモバイルSuicaを使い、実際に改札を通過できた。電波干渉防止シートは不要で、Sinji Pouchからカード類をそのつど取り出す必要もない。普通に使えてマジ便利。
レオタードのような生地がツルツルしてそうで、スマホが滑り落ちるのでは?
との意見もあるけど、オレの場合はSinji Pouchを貼ることで、かえってスマホが持ちやすくなり、手から滑り落ちたなんて失態は1度もない。
これからもSinji Pouchで行きますよ
実はオレ、2016年10月22日(土)に、それまで8年間愛し続けたiPhoneを卒業し、とうとうAndroidに乗り換えた。
当然、AndroidでもSinji Pouchを使い続けて行くつもりで、すでに調達は完了してる。オレンジ色は、1個だけ売れ残ってたんで超激安だったんだよね〜。
あ、そうそう。この記事はステマじゃないので、くれぐれも誤解なきようお願いします。
メーカーから1銭ももらってないのに、こんだけ力説してるんだから、それがどういう意味なのか、想像していただけると幸いですw
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