SKAGEN Falster 3でYouTube Musicを楽しむ

Smart Watch

混雑した電車やバスの中で、オレはスマホを見ません。「Pixel 6a」はポケットに突っ込み、Pixel 6aの「YouTube Music」で音楽を聴いています。そして左手首には「SKAGEN Falster 3」をしています。

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2種類のYouTube Music

ちょっとややこしいんですが、YouTube MusicはPixel 6aにも入っていますし、Falster 3にもインストールできます。

両アプリの違いは、Pixel 6aのYouTube MusicはPixel 6aで曲を聴くためのアプリで、Falster 3のYouTube MusicはFalster 3本体で曲を聴くためのアプリという点です。つまり別物なんですね。

オレが愛用しているのは、Pixel 6aのYouTube Musicです。

【スマホ】好きな曲を再生する

実は、YouTube Musicのプレイリストに保存してある曲は、Falster 3のYouTube Musicアプリでは再生できません。プレイリスト自体を選べないからです。

YouTube Musicのプレイリストに保存してある曲を聴きたいときは、自ずとPixel 6aのYouTube Musicで曲を再生することになります。

【時計】いつでも曲名が分かる

Pixel 6aで曲を再生するとFalster 3の画面は自動的に音楽プレイヤーに切り替わり、曲名とアーティスト名が表示されます。

Falster 3を常時点灯モードにしておくと、このようなシンプルな音楽プレイヤーが見えるはずです。

【時計】サクッと音量調整

曲の音量を調整したいときは、まずFalster 3の画面に触れます。曲のジャケット写真が表示されたら、画面下部のスピーカーアイコンを押すか、もしくはFalster 3本体のリューズを回して曲の音量を調整します。コレ、地味に便利な機能ですよ。

この画面では、音量調整と同じ要領で、前の曲、次の曲も操作できます。

【時計】音楽プレイヤーの出し方

別のアプリに切り替えた後に、再び音楽プレイヤーを使いたいときは下記のようにします。

Falster 3の画面を点灯させた状態で上から下へなぞります。するとコントロールパネルのような画面が現れるので、その下部にある「♪」の部分を押します。すると再び音楽プレイヤーの画面が戻ってきます。

古くてもまだイケる

たったこれだけのことなんですが、混雑した電車やバスの中でよく使っている機能なので、あえてご紹介しました。

というか、初代「Google Pixel Watch」にまったく萌えない反動なのか、時代遅れの「Wear OS by Google 2.38」を搭載した「SKAGEN Falster 3」が再び愛おしく思えてきましたよ(*^^*)

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