楽天モバイルからpovoに乗り換えた

格安SIM

ギリギリまで粘ったんですが美味しい案件が出てこないので、楽天モバイルからpovoに乗り換えることにしました。

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MNP予約番号を取得する

まずは楽天モバイルでMNP予約番号を発行します。

所要時間:約3分

任意のWebブラウザで「my 楽天モバイル」にログイン→画面右上の「三」→「契約プラン」→「各種手続き」→「その他のお手続き」→「各種手続きへ進む」→「解約のお手続き」→「他社へのお乗り換え(MNP)」にチェック→「手続きへ進む」→「次へ進む」→「次へ進む」→「MNP予約番号を発行する」にチェック→「次へ進む」→注意事項にすべてチェック→「次へ進む」→注意事項にすべてチェック→「次へ進む」→アンケートにすべて回答→「MNP予約番号を発行する」→登録済みのメールアドレスに届いたワンタイムパスワードを入力→「認証する」→MNP予約番号、有効期限、電話番号を「Google Keep」にコピペ→「OK」または「×」で画面を閉じる

MNP予約番号の発行はこれで終了です。

povoに申し込む

続いてpovoに申し込みます。

所要時間:3時間〜4時間

「povo」アプリをスマホにインストールする→「利用規約を一番下までスクロールし「続ける」→「プライバシーポリシー」を一番下までスクロールし「続ける」→「初めての方はこちら」→手持ちの「キャンペーンコード」または「紹介コード」または「エントリーコード」をコピペ→「適用する」*1→「次へ」→アカウントとして使うメールアドレスをコピペ→「次へ」→届いたメールに書いてある6桁の数字を入力する→「次へ」→「SIMタイプ」は「eSIM」、「契約タイプ」は「電話番号を引き継いで契約」→「次へ」→4つある「重要事項説明」にチェック→「povoご利用にあたって」にチェック→「この内容で申し込む」→「お支払い方法を設定」の「クレジットカード」→クレジットカード情報を入力→「設定する」→「次へ進む」→勝手にWebブラウザに切り替わる→「ご本人確認書類の選択」で「運転免許証」にチェック→「注意事項を確認しました」にチェック→「次へ進む」→「ご注意」は「次へ」→必要に応じてカメラへのアクセスを「許可」→運転免許証の真正面から「撮影開始」→画面の指示に従い、運転免許証を撮影する→2つの注意事項にチェック→「OK」→運転免許証の表面の斜め上から「撮影開始」→画面の指示に従い、運転免許証を撮影する→1つの注意事項にチェック→「OK」→運転免許証の裏面から「撮影開始」→画面の指示に従い、運転免許証を撮影する→2つの注意事項にチェック→「OK」→自分の顔を正面から「撮影開始」→画面の指示に従い、自分の顔を撮影する→3つの注意事項にチェック→「OK」→首振りを「撮影開始」→画面の指示に従い、自分の顔を撮影する→「ホーム画面へ」→「povo」アプリへ戻る*2→「次へ進む」→「ご契約名義」で自分の名前などを入力→「次へ」→「ご利用者の確認」は「はい」にチェック→「次へ」→「MNP予約番号をお持ちのお客さま」にチェック→携帯電話番号とMNP予約番号をコピペ→「次へ」→「お申し込み内容の確認」になったら「本人確認完了のお知らせ」メールが来るまで待つ*3

*1:「キャンペーンコード」と「紹介コード」「エントリーコード」は併用できません。なぜなら入力欄が1つしかないからです。特典はどれか1つに絞りましょう。今回は、Google StoreでPixel 6aを買ったときにもらったキャンペーンコードを利用しました。

*2:勝手に「povo」アプリへ戻らない場合は、Webブラウザを離脱し、再度手動でpovoアプリき「povo2.0を申し込む」を押せばオーケーです。

*3:povoからのメールは全部で4通来ます。重要なのは1通目の「ログインに必要な認証コードをご確認ください」と4通目の「本人確認完了のお知らせ」の2通だけです。

eSIMの開通手続きをする

「本人確認完了のお知らせ」というメールが来たら、eSIMの開通手続きをします。今回はPixel 6aとiPhone SE 2にeSIMを設定してみました。

Pixel 6aでのeSIM開通手続き

所要時間:約30分

「povo」アプリを開く→「povo2.0を申し込む」→「povo2.0への切り替え/eSIMを発行する」*1→「続ける」→「SIMの有効化を受け付けました」画面が表示されたら、メールが来るのを待つ*2→メールが来たら「SIMの有効化を受け付けました」画面の「次へ」→「eSIMの設定」→iMacのWebブラウザでpovo公式サイトを開く→右上の「サポート」→「povo2.0ログイン」→契約時に登録したメールアドレスを入力→「次へ」→メールに書いてある6桁の数字を入力→「次へ」→「eSIMの設定」→iMacのWebブラウザにQRコードが表示される→Pixel 6aがインターネットに繋がっていることを確認→Pixel 6aの「設定」アプリ→「ネットワークとインターネット」→「モバイルネットワーク」の右端の「+」→「代わりにSIMをダウンロードしますか?」→「次へ」→カメラが起動したら、iMacのWebブラウザに表示されているQRコードを読み取る→「ダウンロード」→「設定」→「povo」→「このSIMを使う」→「はい」→「SIM有効化完了」と表示されたらeSIMの開通手続きは完了→メールが2通来る*3→「電話」アプリで「111」に発信テストをする→povoの電話番号に電話をかけ、着信することを確認

iPhone SE 2でのeSIM開通手続き

所要時間:約30分

「povo」アプリを開く→「povo2.0への切り替え/eSIMを発行する」*1→「続ける」→「SIMの有効化を受け付けました」画面が表示されたら、「SIM有効化完了のお知らせ」メールが来るのを待つ→同メールが来たら「SIMの有効化を受け付けました」画面を下になぞって更新→「eSIMの設定」→iMacのWebブラウザでpovo公式サイトを開く→右上の「サポート」→「povo2.0ログイン」→契約時に登録したメールアドレスを入力→「次へ」→メールに書いてある6桁の数字を入力→「次へ」→「eSIMの設定」→iMacのWebブラウザにQRコードが表示される→iPhone SE 2がインターネットに繋がっていることを確認→iPhone SE 2の「設定」アプリ→「モバイル通信」→「モバイル通信プランを追加」→カメラが起動したら、iMacのWebブラウザに表示されているQRコードを読み取る→「モバイル通信プランを追加」→「新規KDDIプランの名称」を任意の名称に変更→「続ける」→「デフォルト回線」は「主回線」→「続ける」→「IMessageとFaceTime」は「主回線」→「続ける」→「モバイルデータ通信」は「主回線」→「続ける」→「連絡先の優先回線をアップデート」は「あとでアップデート」→「完了」→メールが2通来る*2→「電話」アプリで「111」に発信テストをする→povoの電話番号に電話をかけ、着信することを確認

所要時間:約30分

「povo」アプリを開く→「povo2.0への切り替え/eSIMを発行する」*1→「続ける」→「SIMの有効化を受け付けました」画面が表示されたら、「SIM有効化完了のお知らせ」メールが来るのを待つ→同メールが来たら「SIMの有効化を受け付けました」画面を下になぞって更新→「eSIMの設定」→「eSIMの情報」→「アクティベーション」欄の「SM-DP+アドレス」を長押し→「コピー」→iPhoneの「設定」アプリ→「モバイル通信」→「eSIMを追加」→「QRコードを使用」→「詳細情報を手動で入力」→先ほどコピーした文字列を「SM-DP+アドレス」欄に「ペースト」→再び「povo」アプリに切り替え→「アクティベーション」欄の「アクティベーションコード」を長押し→「コピー」→再びiPhoneの「設定」アプリに切り替え→先ほどコピーした文字列を「アクティベーションコード」欄に「ペースト」→右上の「次へ」→「続ける」→「完了」→回線のラベル画面で「続ける」→「デフォルト回線」は「主回線」→「続ける」→「IMessageとFaceTime」は「主回線」→「続ける」→「モバイルデータ通信」は「主回線」→「続ける」→メールが3通来る*2→「電話」アプリで「111」に発信テストをする→povoの電話番号に電話をかけ、着信することを確認

*1:早く開通させたいときは日中(9時30分〜20時00分)の間に手続きをしましょう。20時00分〜翌9時30分までの間に手続きをすると、開通は翌9時30分以降になってしまいます。また「povo2.0への切り替え/eSIMを発行する」が表示されないときは「ログイン」してください。

*2:1通目はpovoの「契約書面発行のご案内」、2通目は楽天モバイルの「解約またはキャンセル完了のお知らせ」、3通目は「povo2.0利用開始の手順を紹介」です。

スマホの電話番号が0円で持てる

これでpovoの電話が使えるようになりました!本人確認にかかる時間が一番長かったですが、それでも半日もあれば終わります。

オレの場合、povoの回線は当面の間、電話のみを利用し、SMSとデータ通信を使う予定はないので、初期設定は上記のような感じであっけなく完了です。

povo、一体どんな使い方になるのかなぁ? あまりに使わなさすぎて利用停止食らうのもネタとしてはアリかな? いやいや、それなりに使いますよ。いずれにしても、しばらく付き合ってみることにしますわ。

コメント

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