翌月じゅうに自分で使い切る
その月に余ったパケットは、自動的に翌月に繰り越せる。
繰り越したパケットは翌々月に自動消滅するので、まずは自分で翌月じゅうにパケットを使い切るのが王道。
翌月じゅうに使い切れそうにないパケットは、翌月じゅうに誰かに贈ろう。じゃないと、ただただパケットを捨てることになるんで。
mineoには、パケットを誰かに贈る方法が4種類あるよん。
1人ずつ個別に贈れる「パケットギフト」
パケットを贈る相手は、メールやチャット、掲示板など何らかの手段で連絡が取れればオーケー。
mineoのマイページで「パケットギフトコード」という英数字の文字列を発行し、これを相手に伝えればいいだけなので、パケットを贈る相手は家族でも友達でも赤の他人でも構わない。
もっと言うと、パケットギフトコードは、オークションやフリマアプリで売ることもできる。なので正確に言うと、相手はmineoユーザーである必要すらない。
贈るのを忘れそうなら「パケットシェア」で自動共有
ところがパケットギフトは「手動」で「個別」にパケットを贈る必要があるので、うっかりするとパケットの贈り忘れによる「パケット消滅リスク」が拭い去れない。
そんなときに便利で安心なのが「パケットシェア」。
事前に登録した、自分を含む最大5人のmineoユーザーと、前月から繰り越したパケットを自動的に分け合える。
シェアする相手は、mineoの電話番号を教えてもらえる間柄であれば、家族でも友達でも赤の他人でも構わない。
全ユーザーの貯金箱的な「フリータンク」
余ったパケットを誰に贈っていいか分からない場合は、とりあえず「フリータンク」に預けとこう。そうすれば、全国のmineoユーザーがフリータンクからパケットを引き出し、使ってくれる。
もちろん自分もパケットを引き出して使えるので、例えば「翌月はパケットを使わないんだけど、翌々月にパケットをたくさん使うかも」的な場合に便利そうだね。
少容量ずつ手軽に消化できる「チップ」
mineoのコミュニティーサイト「マイネ王」には「チップ」というシステムがある。
チップで贈れるのは1回につき10MBと少容量だけど、微妙に余ったパケットを少しずつ消化するには、かえって都合がいい。
マイネ王でコメントを読んでて、いいなと感じたコメントに「チップを贈る」するだけと、手軽に贈れるのも◎ですな。
パケットシェアを試してみます
実はオレ、パケットシェアの範囲が「同居の家族以外に緩和された」事実を、さっき初めて知った^^;
毎月、余ったパケットをチマチマとmineo仲間に贈る習慣も、いい加減、面倒臭いと思ってたところだし、いい機会なので、mineo仲間に連絡し、パケットシェアを組んでみようかな?
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