LIBMOの次は楽天モバイルか? それともBIGLOBEモバイルか?

格安SIM

いま使っているLIBMOからどの格安SIMに乗り換えるか? ちょっくら検討してみましたが…、

LIBMOの次はどの格安SIMに乗り換えるか検討してみるよ

よさげな業者は見つかりません。その後、実際の通信速度なんかも考慮した結果、楽天モバイルかBIGLOBEモバイルが乗り換え候補に浮上しました。

今回はMNP。音声SIMをドコモ回線で2本乗り換えます。今後1年間の実質的な維持費ちょっくら試算してみましょう。

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楽天モバイルのプラス割を申し込む場合

1回線目

価格.comのスーパーホーダイ プランSのページから申し込みます。

  • 毎月の料金:毎月1628円×12ヵ月=1万9536円
  • 価格.com特典:事務手数料無料

2回線目

公式サイトのプラス割専用ページから申し込みます。1回線目開通翌日に手続きしましょう。

  • 毎月の料金:毎月1628円×12ヵ月=1万9536円
  • 事務手数料:3733円
  • プラス割特典:5000円キャッシュバック
  • 実質:1万8269円

1年間の維持費:1回線目(1万9536円)+2回線目(1万8269円)=計3万7805円

1回線あたりの実質的な毎月の料金:3万7805円÷12ヵ月÷2回線=約1575円

楽天モバイルのスーパーホーダイ プランSの場合、楽天でんわを使えば国内通話が1回の通話につき10分まで無料になります。毎月の料金にはこれがコミなんですよ。オレの場合、どうしても楽天でんわを使うことがあります。ということは、スーパーホーダイ プランSにすれば、通話料金30秒10円×2×10分=200円ぐらいの通信コスト削減になります。2回線なら毎月400円の通信コスト削減です。これは結構助かりますね。

BIGLOBEモバイルをバラで申し込む場合

1回線目

価格.comの音声通話 3ギガプラン タイプD(ドコモ回線)のページから申し込みます。

  • 毎月の料金:毎月1760円×12ヵ月=2万1120円
  • 事務手数料:3733円
  • 価格.com特典:6500円キャッシュバック
  • 実質:1万8353円

1回線あたりの実質的な毎月の料金:1万8353円÷12ヵ月=約1529円

2回線目

1回線目と同じです。

BIGLOBEモバイルをシェアで申し込む場合

1回線目

価格.comの音声通話 6ギガプラン タイプD(ドコモ回線)のページから申し込みます。2回線で3ギガを分け合うのは厳しい。ひとつ上の6GBプランにします。

毎月の料金:毎月2365円×12ヵ月=2万8380円
事務手数料:3733円
価格.com特典:6500円キャッシュバック
実質:2万5613円

2回線目

公式サイトのシェアSIMのページから申し込みます。

毎月の料金:毎月990円×11ヵ月=1万890円
事務手数料:3733円
音声通話SIM特典:初月無料
音声通話SIM特典:880円×3ヵ月=2640円
実質:1万1983円

1年間の維持費:1回線目(2万5613円)+2回線目(1万1983円)=計3万7596円

1回線あたりの実質的な毎月の料金:3万7596円÷12ヵ月=約1567円

結局、楽天モバイルに!

1回線あたりの実質的な毎月の料金だけを見ると、

  1. BIGLOBEモバイルをバラで申し込む場合(1529円)
  2. BIGLOBEモバイルをシェアで申し込む場合(1567円)
  3. 楽天モバイルをプラス割で申し込む場合(1575円)

という結果になりました。1位でも3位でも毎月50円も変わりません。僅差です。

楽天モバイルはこの中で一番高いんですが、先ほども書いたように、楽天でんわを使えば国内通話が1回の通話につき10分まで無料になります。毎月の料金にこれがコミ。BIGLOBEモバイルにはこのようなサービスはありません。

さらにスーパーホーダイは、高速データ通信容量を使い切っても安心なんです。なんと最大1Mbpsでデータ通信を使い放題になります。BIGLOBEモバイルにはこのようなサービスはありません。

結局、これらが決め手となり楽天モバイルに乗り換えることにしました!あ、宣伝じゃないよw

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