「Google I/O」という文字盤をMi Band 4に入れる方法

まず、文字盤を追加するためのアプリをAndroidスマホにインストールします。

Androidスマホで「Google Play」アプリを開き、「Mi Band 4 WatchFaces」というアプリを「インストール」しましょう。同アプリは無料です。

アプリのインストールが完了したら「開く」ボタンを押します。

「Mi Band 4 WatchFaces」アプリが開くと、同アプリのトップ画面が表示されています。

続けて、画面上部の「All categories↓」を押します。

カテゴリーの一覧が開くので、下の方へスクロールし、「Technologies」を押します。

「Technologies」の画面に切り替わったら、右下の虫眼鏡のような形をしたアイコンを押しましょう。

「Filter」の画面になったら、この画像の通りに項目ををオンにしてから、右下の「TO APPLY」を押します。

すると「Technologies」の画面に戻り、絞り込み結果がされます。

この画面を下の方へスクロールし、「Google I/O」の文字盤を探しましょう。

「Google I/O」の文字盤を見つけたら、これを押します。

文字盤の詳細画面が開いたら「INSTALL」を押します。

初めて文字盤を追加するときは「PERMIT THE ACCESS」という画面が出るので、これを押します。

なお、ここから先の４枚の画面は２回目以降は出ません。

するとAndroidスマホの内部ストレージが開くので「このフォルダを使用」を押します。

このボタンを押すと「Mi Band 4 WatchFaces」アプリがこのフォルダにアクセスできるようになります。それがイヤなら別の場所を指定しましょう。

ストレージ内のファイルへのアクセスを許可画面が出るので「許可」を押します。

すると文字盤の詳細画面に戻るので、再度「INSTALL」を押します。

ボタンの表示が変わったら「OPEN MIFIT」を押します。

すると「Mi Fit」アプリに切り替わり、同アプリのトップ画面が表示されます。続けて、右下の「プロフィール」を押します。

「プロフィール」の画面になったら、文字盤を追加したいMi Band 4のデバイス名を押します。

Mi Band 4の画面が開いたら「ストア」を押します。

「ストア」の画面になったら、右上の「マネージャー」を押します。

「マネージャー」の画面になったら「ローカルバンドディスプレイ」の欄に、先ほどインストールした文字盤があることを確認してください。ここに文字盤があれば、文字盤をAndroidスマホに取り込めています。

ただし文字盤はまだMi Band 4には入っていません。続けて、この文字盤を押します。

Mi Band 4の画面になったら、最下部の「文字盤を同期」を押します。

下部のボタンが「正常に同期しました」に変わったら、文字盤はMi Band 4に転送されています。

Mi Band 4に文字盤が入ったことを確認しましょう。文字盤はMi Band 4に自動でセットされるため、Mi Band 4でとくに操作する必要はありません。

「マネージャー」の画面を開き、「ローカルバンドディスプレイ」欄の右上にある「もっと表示」を押します。

「ローカルバンドディスプレイ」の画面になったら、削除したい文字盤を長押しします。

すると画面がこのように変化するので、右下の「削除」を押します。

確認画面が出るので、再度右下の「削除」を押します。

「ローカルバンドディスプレイ」の欄が「ローカルアイテムはありません」になれば、文字盤の削除は完了です。