契約者本人が行けなくても5分で片付くauケータイの解約方法

解約

auのガラケー「GRATINA」を解約したい。

契約したのは約2年前。

このガラケーを、違約金をかけずに解約するには、2017年11月か12月のどちらかに解約する必要がある。

今回は契約者本人の都合が悪いので、オレが代理人となって解約すッゾ!

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本当に必要なのは3個だけ

auの手続き上、解約時に代理人が持参する必要があるのは以下の5個と決まってる。

  1. 契約者本人が記入した「委任状」(用紙はauでもらえる)
  2. 契約者の本人確認書類(原本またはコピー)
  3. 代理人の本人確認書類(原本のみ)
  4. 代理人の印鑑(ゴム印以外の認印)
  5. 解約するケータイ本体とSIMカード

でも実際は、上記のうち4番の「代理人の印鑑」と5番の「解約するケータイ本体とSIMカード」は、持参しなくても99%の確率で解約してもらえる。当日、持参するのを忘れたとしても焦らなくていいよ。

解約時の委任状の書き方

委任状はauショップへ行けばもらえる。もちろん無料な。

一番問題となるのは、委任状の「書き方」なんだよね〜。1カ所でも誤字や脱字があると、解約の手続きをしてもらえない。

auショップへ出向き、この委任状をもらう際は、ショップのスタッフからちゃんと説明を受けよう。どこにどう記入すればいいのか具体的に教えてもらってね!

委任状は1つの電話番号に1通必要


電話番号以外、記入する内容がまったく同じでも、例えば2回線解約する場合は、電話番号ごとに2通の委任状を作成する必要がある。

なので2回線解約する場合は、委任状は2通もらおう。書き損じのときのために全部で3通もらっとくと安心かも知れないね。

委任状の書き方


auショップでもらった用紙の中で、実際に記入するのは右上の「委任状」の部分だけな。

ピンク色のマーカーで印を付けてある、ザックリ5箇所に記入するんだけど、寸分も間違えちゃいけない。日付が抜けててもアウト。気合いを入れてキッチリ書こう。

日付 作成日を西暦で記入する。日付を記入した委任状は、その日から1カ月間のみ有効な。

対象契約電話番号 今回解約するケータイの電話番号を記入する。

委任する手続き「その他」の左に○を付け、右隣の括弧内に「解約」と記入する。

契約者 住所、氏名、連絡先、生年月日を記入し、押印する。

代理人 住所、氏名、連絡先を記入する。

書いたら1カ月以内にauショップへ行く

向かうauショップは、基本どこでも構わない。

大切なのは期間の方。委任状の右上に書いた日付から1カ月以内にauショップへ行こう。じゃないと解約手続き自体ができなくなるよ。

委任状を手渡す

auショップに到着したら、スタッフに委任状を手渡そう。

スタッフは誤字脱字がないかを入念にチェックし、オーケーなら解約手続きを進めてくれる。

本人確認書類を提示する

例えば2回線の解約だと、契約者と代理人、それぞれ2枚ずつ本人確認書類のコピーを取られる。

解約費用の説明を受ける

オレはいま更新月の真っ只中なので解約しても違約金は発生しないだとか、スタッフからそういう説明を受ける。

タブレットに署名する

すべての説明に納得したら、タブレットに署名をする。

契約者本人は来店してないので、代理人であるオレが契約者の名前を代わりに書く。

2回線の解約なら、同じ名前を2度書く。

解約の控えをもらう

控えは1回線につき3枚ある。2回線で計6枚もらった。

auショップを後にする

すべて終わったら、auショップを出よう。

今回は2回線の解約だったので約10分かかったけど、1回線ならだいたい5分で終わる。

あ〜、せいせいした!

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