実は先日、ちょっとしたトラブル(?)に見舞われまして。
SBI損保のご紹介プログラムで、紹介された方がエントリーの手続きをしようとしたら…、
紹介者IDが無効でエントリーできない!?
なんと!
オレが発行した紹介者IDが「紹介回数の上限」を超えたために、ご紹介プログラムへのエントリーができなかったんだよね。
エントリーしようとしてくれたアナタ!大変ご迷惑をおかけしました…。
つか「紹介回数に上限がある」って、そんなの初耳なんスけど…。
ふつふつと湧く4つのソボクな疑問
そもそもなぜこんなことが起こるのか?
そりゃぁ当然、エントリー手続きをチェックするプログラム自体に、上限値のような数値を設定してあるからだろうけど、目的は何なのかね? 不正防止? それともプレゼントの出し惜しみ?
紹介回数の上限は何回なのか?
具体的にというか正確には、紹介者IDの利用回数の上限てのは何回なのかね? 30回? それとも100回?
紹介回数の上限は撤廃できないのか?
紹介回数の上限を撤廃する作業自体は簡単だと思うけど、オレがお願いしたぐらいでSBI損保が動き出すとは到底思えん。抜本的な解決を望むのは、今回はかなり難しそうな気がするな〜。
なぜ注意事項に追記しないのか?
「紹介者IDが無効になることもあり得ますよ」的な注意喚起は絶対に必要だと思うなぁ。そうじゃないと、関係者全員が本気で焦るので^^;
と、以上のようなの疑問をメールにまとめ「SBI損保ご紹介プログラム事務局」に送った結果、得られた内容は以下の通りだ!
シンプル過ぎるSBI損保からの回答
システムにそう設定してあるから
同事務局の話では、
システム上の制約があるため。
って、そりゃそうだろ!
オレが知りたかったのは、その目的なんだけど、残念ながら今回はそこまでは教えてもらえなかった。
紹介者IDは20回までしか使えない!
今回の最大の収穫がコレ。
SBI損保の方針で、1個の紹介者IDは最大20回までしかエントリーに使えないようにしてある。この数値は絶対に変更できないんだとさ。
紹介された人が、最終的に契約したかどうかは関係ない。紹介者IDを入力フォームに入力し「エントリー」ボタンをクリックしたら、それで「1回」と見なされる。
つまり、軽い気持ちで「契約するかしないか分かんないけど、とりあえずエントリーしとくか!」みたいなノリでエントリーしたとしても、紹介者IDの残り回数をガンガン消費しちゃうってことなんだね。
なかなか困る仕様だわw
紹介者IDが無効になったら別のを発行すればいい
SBI損保は自ら、紹介者IDが無効になった場合の対応策を教えてくれた。
ご紹介プログラムを利用するためには、紹介する側、される側、ともに事前エントリーの手続きが必要なんだけど、その際に、紹介する側はメールアドレスを入力し、紹介者IDを発行するようになってるんだよね。
この紹介者IDは「エントリーフォーム」に入力したメールアドレス1つに対して1つだけ発行できる。つまり、1つの紹介者IDは1つのメルアドに紐付いてるってことなんだね。
なので「この紹介者IDが使えなくなった〜」みたいに行き詰まった場合の対応策としては、
紹介者は、これまでとは違う別のメールアドレスで再度エントリー手続きを行ない、新しい紹介者IDを発行すれば、再度紹介できるようになる。
んだね!
例えば、今までメールアドレスAで紹介者IDその1を使ってきたとして、その紹介者IDがエラーで弾かれたら、今度はメールアドレスBで紹介者IDその2を発行すれば、再び友達を紹介できる、ってわけ。
作業の流れとしては、
メールアドレスA→紹介者IDその1(紹介回数超過で利用不可)
↓
メールアドレスB→紹介者IDその2(再び紹介可能。紹介回数超過で利用不可になったら…)
↓
メールアドレスC→紹介者IDその3(再び紹介可能)
↓
以下同様
みたいな感じだね。
これからどうするか今はまだ思案中
対応策は分かった。
ある紹介者IDが無効になったら、また別の紹介者IDを発行すればいいだけの話なんだな。
簡単じゃん!
でもなぁ、軽い気持ちでエントリーされて、メールアドレスを何個も用意しなきゃならないのは、管理が面倒臭いなぁ。
ということで、今はまだベストな対応策を模索してる段階。
なんかいい対応策が決まったら、以下の記事に反映しとくねー。
コメント