普通のエポスカードをエポスゴールドカードに切り替えてから、しばらく経った。
次の狙いは家族向けのエポスゴールドカード、その名も「エポスファミリーゴールド」なんだけど^^;、なんか落とし穴がありそうな気が…。
てことで、エポスファミリーゴールドのいいところや悪いところを調べてみた。
なお、この記事では便宜上、すでにエポスゴールドカードを持ってる家族を「主会員」、エポスファミリーゴールドを作る家族を「副会員」と呼ぶことにするので、よろしくね。
紹介でゴールドカードを作れる
他のブランドがどうなのかはよく分からないけど、エポスカードの場合は、主会員からの紹介があれば、副会員もゴールドカードを作れる。
副会員は主会員と別居中でもいいし、苗字が違っても構わないんだそうな。
もちろん一定の審査はあるんだろうけど、エポスファミリーゴールドのハードルって低いんだね。
年会費は永久に無料
エポスゴールドカードの年会費は通常5000円なんだけど、エポスファミリーゴールドの年会費は、はじめっから永久に無料!
ええやん(^^)
エポスポイントを共有できる
エポスファミリーゴールドとエポスゴールドカードの利用で貯まったポイントは、主会員から副会員にあげたり、逆に、副会員から主会員にあげたりできる。
普通のエポスカードの場合は、たとえ家族全員がそれぞれエポスカードを持ってたとしても、貯まったポイントは分けあえない。なので、これはチョー嬉しい!
しかも1ポイントから共有できるので使い勝手もいい!
これならポイント消化に悩むこともなくなりそう(^^)v
ボーナスポイントがもらえる
家族全員の年間利用額に応じて、1000〜3000ポイントのボーナスポイントがもらえる。
ケチなオレには関係なさそうだけど、たくさん使うご家庭なら、おトクだね。
ポイントは永久に有効
エポスファミリーゴールドも、エポスゴールドカードも、貯まったエポスポイントには有効期限がない。いつまでも有効。
ポイントの有効期限を管理しなくていいのは、チョー気楽なんですけど!
利用限度額が別
エポスファミリーゴールドの利用限度額は、エポスゴールドカードとは別に設定される。
一般的な家族カードって、主会員の限度額に縛られる場合が多いから、いざ大きな買い物をする場合なんかに困ることがあるけど、エポスファミリーゴールドなら、そういう心配は無用。
エポスファミリーゴールドは、一般的な家族カードにありがちな「オマケ扱いのカードじゃない」んだね。
引き落とし口座が別
エポスファミリーゴールドの引き落し口座は、エポスゴールドカードとは別に設定できる。
さらに、引き落とし金融機関や引き落とし日なんかも、エポスゴールドカードとは別に選べる。
つまり、一般的な家族カードにありがちな「家族がクレカを使い過ぎたせいで、いつのまにか引き落し口座の残高がスッカラカンになってた」的な悲劇を避けられるってことか!
ええやん。
利用明細が家族にバレない
エポスファミリーゴールドの利用明細は、副会員にのみ通知され、主会員には知らされない。
たとえ親子であっても、主会員が副会員の明細を見ることはできないから「何にいくら使ったか?」が主会員にバレる心配はない。
で、どうする?
さらに、エポスファミリーゴールドは、エポスゴールドカードと同様に「選べるポイントアップショップ」や「海外旅行傷害保険が自動付帯」みたいな特典も使えるのか。
こうして見ると、どうやらエポスファミリーゴールドに大きな落とし穴はなさそうだな。
なら、いっちょ作ってみっか!
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