何度も書いてるように、arrows M03とPebble 2の組み合わせを楽しんでる。
つか、そもそもPebble 2って日本語読めんの?
はい、この通りやればちゃんと読めます!
日本語言語パックをダウンロードする
Pebbleを日本語化する方法はいくつかあるんだけど、今回は「あおしまの日記」で公開中の「日本語言語パック」をありがた〜く使わせていただくことにしましたよ。マジ感謝!
作者さんのブログで最新の日本語言語パックの記事を開く
日本語言語パックの作者である、あおしまさんのブログを開こう。
同ブログをスマホで開くと、記事のタイトルが一覧表示される。その中から「Pebbleの日本語言語パックを作ってみた」というタイトルで、しかも日付が一番新しい記事を探し出し、タップで開こう。
ダウンロードのリンクをタップする
ページを下にスクロールし「ダウンロード先」欄にあるリンクをタップする。
「ダウンロード」をタップする
Yahoo!ボックスの画面に切り替わるので、右下の「ダウンロード」をタップする。
たったこれだけで、日本語言語パックのダウンロードは終了だよ。
日本語言語パックをインストールする
ダウンロードしたファイルを開く
先ほどダウンロードしたファイルは、zip形式で圧縮されてる。zip圧縮ファイルを解凍できる任意のファイラで、このファイルを解凍しよう。
ちなみにオレの場合は「ファイルマネージャー」というアプリを、arrows M03にわざわざインストールしてzipファイルを解凍したんだけど、実はarrows M03標準搭載の「KSfilemanager」というアプリでも同様のことができるよ。
ダウンロードしたファイルは「Downloads」の中にあるので、同フォルダをタップして開く。
「akt08.zip」をタップする
「akt08.zip」というのが日本語言語パックなので、これをタップする。
「akt08en.pbl」→「EXTRACT」をタップする
すると、こんな感じでフォルダの内容を一覧表示できる。
最新の日本語言語パックのフォルダの中には、実はPebble用の2種類のファイルが入ってるんだよね。
「通知などの表記は日本語にしたいけど、メニュー表記はコンパクトで見やすい英語のままにしたい」場合は「akt08en.pbl」をタップしよう。
一方「通知もメニューもできる限り日本語にしたい」場合は「akt08jp.pbl」をタップするといいよ。
基本は日本語だが、メニューのみ英語にしたい→「akt08en.pbl」をタップ
すべて日本語にしたい→「akt08jp.pbl」をタップ
「Text」をタップする
「Open with Pebble」を選択する
「JUST ONCE」でも「ALWAYS」でもどちらをタップしても構わない。今回は「JUST ONCE」にした。
「OK」をタップする
日本語言語パックのインストールが終わるのを待つ
しばらくして「Installing」の画面が消えたら、日本語言語パックのインストールは完了した証拠だよ。途中でエラーになった場合は、再度始めから言語パックをインストールしてみてね。
日本語化できたことを確認する
日本語化する前は豆腐まみれだったけど…
日本語化した後はとても見やすい
日本語化後は、日本語が当たり前のようにバッチリと読めてるね!ありがとう!
日本語を選択した状態になってる
念のため、Pebbleアプリの設定画面を開き、言語設定を確認してみよう。
すると、言語の部分は「日本語」になってる。さらにこの項目をタップして開いてみると…。
やっぱり日本語を選択した状態になってる
で、さらにタップでこの項目を開いてみる…。
だけど言語一覧に日本語はなくて正解
さすがに、Pebbleの対応言語一覧の中には、日本語という文字は見当たらない。だけど、この状態で正解なので心配はいらないよ。
そもそもPebble 2は日本で使っていいの?
これについては後日、別記事にしますね〜。
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