格安SIMの「LIBMO」で音声SIMを契約しています。このたび楽天モバイルへ乗り換えることにしました。この記事ではLIBMOからMNPで転出する方法をご紹介します。
公式サイトの「マイページ」を押す
LIBMO公式サイトのトップページを開いて、右上の「マイページ」を押します。
「ログイン」する
「ログイン」画面になったら、LIBMOのユーザIDとパスワードを入力し、その後「ログイン」を押します。
「契約情報確認画面へ」を押す
マイページにログインしたら、下の方にある「契約情報確認画面へ」を押します。
「のりかえ申請」を押す
契約情報確認画面が開いたら念のため、契約しているSIMカードの「最低利用期間」を確認しましょう。最低利用期間はだいたいページの真ん中あたりに書いてあります。
今回は2019年12月13日が最低利用期間となっています。この日を過ぎたら、つまり2019年12月14日になったら、違約金をかけずにMNPで転出できるということです。
最低利用期間を過ぎていることを確認したら、そのすぐ下の「予約番号/有効期限」欄右端にある「のりかえ申請」を押します。このボタンがMNP予約番号を発行するためのボタンです。
必要事項を入力してから「確認画面へ」を押す
「お問い合わせ」の画面が開いたら必要事項を入力します。その後、一番下の「確認画面へ」を押します。
「送信する」を押す
「MNP予約番号発行依頼フォーム」の画面になったら、内容を確認してから右下の「送信する」を押します。
MNP予約番号の発行依頼が完了する
こんな感じの画面が出たら、MNP予約番号の発行依頼は完了です。MNP予約番号が発行されるまで待ちましょう。
確認メールが届く
MNP予約番号の発行依頼をすると確認メールが届きます。このメールにはMNP予約番号は書いてありません。不要なら読み捨てて構いません。
MNP予約番号はまずSMSで届く
しばらくするとMNP予約番号がSMSで届きます。SMSが届く先は、今回MNPで転出する電話番号です。今回は約19時間35分後に届きました。MNP予約番号の発行以来が完了したのが2016年12月15日18時36分。このSMSが来たのが翌16日14時11分です。ざっくり1日ぐらいかかると覚悟しておいた方がよさそうですね。
MNP予約番号はメールでも知らせてくれる
先ほどのSMSが届いた15分後ぐらいに「MNP予約番号について」というメールが届きました。このメールにもMNP予約番号は書いてあります。
MNP予約番号はマイページでも確認できる
MNP予約番号はマイページでも確認できます。SMSやメールを捨ててしまっても慌てなくていいですよ。
MNPが完了すると解約しましたメールが届く
MNP予約番号が発行されたら、MNPの転入先(=今回は楽天モバイル)で転入の手続き(=電話回線の切り替え)をしましょう。
電話回線の切り替えが完了すると、LIBMOとの契約は自動的に解約されます。LIBMOが解約されると解約しましたメールが届きます。このメールにはSIMカードの返却先が書いてあります。忘れないようにメモアプリなどにコピペしておくといいでしょう。そしたらこのメールは破棄しても構いません。
LIBMOのSIMカードを返却する方法は、以下の記事をご覧下さい。
解約後もマイページにログインできる
LIBMOが解約された後も、しばらくの間は引き続きマイページにログインできます。ただし、閲覧できる項目はの契約情報、利用料金、通話明細の3つに限られます。
マイページに「解約済」と表示される
LIBMOの解約後は、SIMカードの「ご利用状況」は「解約済」と表示されます。
解約後4カ月間は引き続きログインできる
解約してもしばらくの間は、引き続きLIBMOのマイページにログインできます。LIBMOに問い合わせたところ、解約後のログイン可能期間は「解約月を含め4カ月間」だそうです。今回は2019年12月中に解約しました。従って2019年12月~2020年3月31日まではLIBMOマイページにログインできそう。翌4月1日になるとログインできなくなるということですね。実際4月17日にログインしようとしてみたら、ログインできなくなっていました。
LIBMOよ、お世話になりました。ありがとう!
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