オーケーストアの3%割引の4条件
- 宮城県以外のオーケーストアで買い物をする。
- 「オーケークラブ会員証」を持参してる。
- 現金で支払う。
- 食料品の本体表示価格が割引対象になる。
これらの条件をすべて満たした場合のみ、3%割引を受けられる。
ザックリ言うと、
オーケーストアの会員証を持って来店し、現金で食べ物や飲み物を買えば3%割引になる。
ってことです。
食料品かどうかの見極めが最大のポイント
最大のポイントは、食料品とそうでないものを正確に見極めることだね。
3%割引になるのは食料品のみ
- 米
- パン
- パスタ
- 野菜
- 果物
- 肉
- 魚
- 缶詰
- 牛乳
- ミネラルウォーター
- ジュース
- スナック菓子
- 調味料
- ノンアルコールビール
- 塩分入りの料理酒
など。
3%割引にならないもの
- アルコール類(ビール、ウィスキー、塩分の入ってない料理酒など)
- 日用品(台所用品、洗剤、化粧品、肌着、自転車、家電、アウトドア用品など)
- 医薬品(頭痛薬、おむつ、マスクなど)
食べ物や飲み物は基本的に割引対象になるので、判断は難しくないね。
食料品に該当するかどうかが微妙なのは、ビールと料理酒の2種類じゃないかな?
同じビールでもアルコールが入ってるものは割引対象外で、アルコールが入ってない、いわゆるノンアルコールビールやアルコールフリービールは割引の対象になる。
一方、ややこしいのが料理酒。
成分表示に塩分が入ってるものは調味料とみなし、割引対象になるんだけど、塩分が入ってないものはアルコール類とみなし、割引対象外になる。
ビールや料理酒をカゴに入れる際は、よ〜く確認した方がいいよ。
食料品は現金で、それ以外はクレカで支払う
くどいようだけど、オーケーストアの割引対象は、
食料品の本体価格のみ。
なので、トータルコストを抑えるためには、多少面倒臭くても食料品とそれ以外の商品を別々のカゴに分け、会計も別々にする必要がある。
んで、食料品は現金で支払い、食料品以外はクレジットカードなどポイント還元がある方法で支払うようにする。
こうすることで食料品は3%割引になり、食料品以外はクレジットカードなどのポイント還元により、トータルコストを抑えられる。
オーケーストアで選べる現金以外の支払方法
クレジットカードは5大ブランドを網羅
- Visa
- MasterCard
- JCB
- American Express
- Diners Club
デビットカードとプリペイドカードも選べる
- Visaデビット
- Visaプリペイド
- MasterCardプリペイド
- JCBデビット
- JCBプリペイド(LINE Payカードを含む)
電子マネーもオーケー
- SuicaやPASMOなどの交通系
- iD
- QUICPay
例えばオレの場合は、VisaブランドのP-one Wizを使ってる。アルコール入りのビール買う際は、現金ではなくP-one Wizで支払えば、実質1.5%のポイント還元を受けられる。
オーケークラブ会員は100円で半永久的
オーケーストアで3%割引を受けるためには「オーケークラブ会員」になり、「オーケークラブ会員証」を手にいれる必要がある。
「オーケークラブ会員」になるためには、任意の店舗で、初回に1回のみ100円を支払い、会員証を1枚、その場で発行してもらおう。会員証の有効期限はないので、会員証を持ってる限り半永久的にオーケーストアの会員でいられる。
ちなみに、会員証の紛失や盗難時でも、会員証は再発行してもらえない。そうした場合は再度100円を支払い、新規に会員証を発行してもらうしか方法はない。体験談。
会員証は1枚あればオーケー
例えば飲み仲間と2人で来店したとしよう。アルコール入りのビールと、つまみのスナック菓子を別々のカゴに入れ、レジ列の前後に並んで買うような場合でも、会員証は1枚あれば足りる。
アルコール入りのビールは元々割引対象外なので、これを買う際に会員証は必要なく、表示価格と消費税をクレジットカードなど現金以外の方法で支払えばよい。
一方、スナック菓子は割引対象なので、こちらのカゴを持ってる仲間はレジで会員証を提示し、現金で支払えば問題ない。
同じ轍は二度と踏まねーぞ
実はオレ、今の今までこの方法に気が付かず、これまでずーっとクレジットカードのポイント還元なしで、ビールや料理酒をせっせと現金で買い続けておりました(大粒涙)。
これからはこの作戦でクレジットカードのポイントを貯めッぞ!
2016年7月31日(日)からは、ようやくMasterCardも使えるようになったので、オーケーストアによく行く人は、ぜひ試してみてね!
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