Apple Watchは16日で完全放電する

Smart Watch

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Apple Watchのバッテリーが、ようやく完全に切れてくれたw

サイドボタンを押しても、これまでと違って画面に何も表示されなくなった。

Apple Watchのバッテリー切れを放置するとこうなる

この状態をApple Watchの完全放電(?)と言っていいかどうかは分からないけど、冒頭の画像は、完全放電直後に充電を開始したときの様子。

イラストの左下をよーく見ると、Apple Watchの充電中は、イラストの中からUSBコネクターが消えていることが分かる。

うーぬ、こんな画面までデザインしていたとは!

毎度のことだけど、やるな、アップル!

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今回の実験で分かったこと

  • Apple Watchはバッテリーが切れても、しばらくは、サイドボタンを押して時刻を表示できる。
  • バッテリー切れの約14日後に時刻表示ができなくなり、充電を強要される。
  • 充電を強要されてから約2日後に、完全放電する。
  • Apple Watchは完全放電しても、インストール済みアプリや設定内容は残る。再セットアップは不要。
  • 30分ぐらいの充電で50%ぐらいまで充電でき、使いたいときスグ使える。

買うならやはり純正品?

実はオレ、初代Pebble Watchも持ってるんだけど、Pebbleって、しばらくiPhoneと接続しないで放っておくと、再度接続しようとしたときに、ほぼ100%の確率でBluetoothが繋がらないんだよね。

この症状は、もう1年以上も前にPebbleを買ったときからずーっと改善されていない。iOSがアップデートされようが、Pebbleアプリがアップデートされようが症状は同じ。

こうなるとBluetoothのペアリングからやり直す必要があるので「今日は久々にPebbleとウォーキングしようかな?」てなときに超イライラしてストレスが溜まる。

その点、iPhoneの純正周辺機器(?)であるApple Watchは、久々だろうが何だろうが、まるで魔法のようにすんなりとiPhoneと接続してくれる。

Apple WatchとiPhoneは同じメーカー製なので、スムーズに接続できて当然と言えば当然だけど、こういう「余計なところにストレスを感じさせない」というのは、道具として超重要な機能だと、個人的には実感しています。

さてと、半月ぶりにようやく使えるようになったオレのApple Watch。

次はどんな実験をしようかな?

てか、その前に「そろそろ立ちなよ!」と言ってきた。

半月ぶり尻を叩かれるこの感覚。懐かしいw

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