Apple Watchのバッテリーが、ようやく完全に切れてくれたw
サイドボタンを押しても、これまでと違って画面に何も表示されなくなった。
この状態をApple Watchの完全放電(?)と言っていいかどうかは分からないけど、冒頭の画像は、完全放電直後に充電を開始したときの様子。
イラストの左下をよーく見ると、Apple Watchの充電中は、イラストの中からUSBコネクターが消えていることが分かる。
うーぬ、こんな画面までデザインしていたとは!
毎度のことだけど、やるな、アップル!
今回の実験で分かったこと
- Apple Watchはバッテリーが切れても、しばらくは、サイドボタンを押して時刻を表示できる。
- バッテリー切れの約14日後に時刻表示ができなくなり、充電を強要される。
- 充電を強要されてから約2日後に、完全放電する。
- Apple Watchは完全放電しても、インストール済みアプリや設定内容は残る。再セットアップは不要。
- 30分ぐらいの充電で50%ぐらいまで充電でき、使いたいときスグ使える。
買うならやはり純正品?
実はオレ、初代Pebble Watchも持ってるんだけど、Pebbleって、しばらくiPhoneと接続しないで放っておくと、再度接続しようとしたときに、ほぼ100%の確率でBluetoothが繋がらないんだよね。
この症状は、もう1年以上も前にPebbleを買ったときからずーっと改善されていない。iOSがアップデートされようが、Pebbleアプリがアップデートされようが症状は同じ。
こうなるとBluetoothのペアリングからやり直す必要があるので「今日は久々にPebbleとウォーキングしようかな?」てなときに超イライラしてストレスが溜まる。
その点、iPhoneの純正周辺機器(?)であるApple Watchは、久々だろうが何だろうが、まるで魔法のようにすんなりとiPhoneと接続してくれる。
Apple WatchとiPhoneは同じメーカー製なので、スムーズに接続できて当然と言えば当然だけど、こういう「余計なところにストレスを感じさせない」というのは、道具として超重要な機能だと、個人的には実感しています。
さてと、半月ぶりにようやく使えるようになったオレのApple Watch。
次はどんな実験をしようかな?
てか、その前に「そろそろ立ちなよ!」と言ってきた。
半月ぶり尻を叩かれるこの感覚。懐かしいw
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