７月以降はVisa LINE Pay「クレカ」と「プリペ」を使い分けるぞ

以前、こんな記事を書きました。

その後、各社は立て続けにキャンペーンを発表し、ポイント還元率が変更されました。

どうやらオレのケチケチ作戦を見直す必要がありそうです(￣▽￣;)

各社のキャンペーンを整理する

まずは今回発表された各社のキャンペーン内容を整理しておきましょう。赤い文字は改善、青い文字は改悪、その他は現状維持です。

カード名	店舗での支払い	オンラインでの支払い
Visa LINE Payクレジットカード	１％（2022年５月１日〜）	１％（2022年５月１日〜）
Visa LINE Payプリペイドカード	２％（2022年７月１日〜終了日未定）*	0.5％（2022年７月１日〜終了日未定）
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードdigital	２％（2022年８月１日〜2022年10月31日）**	0.5％

*「iD」と「Visaタッチ」での支払い。**「QUICPay」での支払い。

上記をふまえ、ネチネチ検討してみます。

５月の支払いは店舗とオンラインを問わず「Visa LINE Payプリペイドカード」で行なっています。同カードのキャンペーンのおかげで、５月は６％還元を受けられるからです。

「Visa LINE Payプリペイドカード」で支払えない電気やガスなど公共料金系の支払いは「Visa LINE Payクレジットカード」（１％還元）で行なっています。

６月の店舗での支払いは当初、「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードdigital」の「QUICPay」で行なうつもりでした。３％還元を受けられるからです。

ところが今回の発表により下記の３点が明らかになりました。

つまりオレの場合、「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードdigital」の「QUICPay」の３％還元の恩恵を受けられるのは６月のみということになります。そのためだけにカードを作るのはさすがに面倒臭い…。還元される永久不滅ポイントはLINEポイントとは別なので、使いにくい…。

よって６月の支払いは、引き続き、店舗での支払いは「Visa LINE Payプリペイドカード」（１％還元）で、オンラインでの支払いは「Visa LINE Payクレジットカード」（１％還元）で行なうつもりです。

店舗でのポイント還元率は１％と低くなってしまいますが、６月いっぱいのガマンです。辛抱するしかありません。

７月の支払いも、店舗では「Visa LINE Payプリペイドカード」（２％還元）で、オンラインでは「Visa LINE Payクレジットカード」（１％還元）で行なうつもりです。

ということで７月以降、店舗での支払いは２％還元、オンラインでの支払いは１％還元となります。オンラインでのポイント還元率が低いのはツライですが、LINEにポイントに一本化できそうで楽チンです。

新たなキャンペーンが登場したら再検討してみますね！