これまでメインで使っていた「Visa LINE Payクレジットカード」に加えて「Visa LINE Payプリペイドカード」、さらには「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードdigital」も併用することになりそうです。なぜでしょう？
ポイント還元率が逆転したから
これまで「Visa LINE Payクレジットカード」の還元率は２％だったんですが、残念ながら１％に下落。一方「Visa LINE Payプリペイドカード」の還元率は１％→２％へと上昇します。ポイント還元率が逆転したのが「Visa LINE Payプリペイドカード」を併用することに決めた最大の理由です。
| これまで | これから | |
| Visa LINE Payクレジットカード | ２％（2022年４月30日まで） | １％（2022年５月１日〜） |
| Visa LINE Payプリペイドカード* | １％（2022年６月30日まで） | ２％（2022年７月１日〜） |
プリペに一本化できない理由
「Visa LINE Payクレジットカード」と「Visa LINE Payプリペイドカード」は「併用」せざるを得ません。なぜなら、スマホ代や公共料金といった毎月の料金は「Visa LINE Payプリペイドカード」で支払えないからです。よく使っている「タイムズカー」の支払いもムリでした…。
支払い方法を一本化できないのは歯痒いですが、ポイント還元率を維持するためです。仕方ありません。
こねくり回し大作戦www
幸い「Visa LINE Payプリペイドカード」のキャンペーンのおかげで、オレの場合、５月だけは６％還元を受けられます。さらに「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードdigital」の「QUICPay」で３％還元も狙う予定です。その他キャンペーンの絡みなどもあり、毎月、下記のような優先順位で支払おうと画策しています。７月以降は少し落ち着くかな？
５月は「iD」か「Visaタッチ」
- 「Visa LINE Payプリペイドカード」の発行翌月キャンペーンで６％還元
- 「Visa LINE Payクレジットカード」で１％還元
６月は「QUICPay」
- 「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードdigital」の「QUICPay」で３％還元
- 「Visa LINE Payプリペイドカード」の「iD」または「Visaタッチ」で１％還元
- 「Visa LINE Payクレジットカード」で１％還元
７月以降も「QUICPay」
- 「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードdigital」の「QUICPay」で３％還元
- 「Visa LINE Payプリペイドカード」の「iD」または「Visaタッチ」で２％還元
- 「Visa LINE Payクレジットカード」で１％還元
セゾンパールdigitalの紹介プログラムがあるぞ
「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードdigital」には「セゾンのご紹介プログラム」という施策があり、入会した翌々月までに５万円使うと8000円分の永久不滅ポイントがもらえます。６月にカードを発行すれば６月、７月、８月とほぼ３か月間余裕があるので、５万円のミッションはどうにかこなせそうかなぁと目論んでいるところです。
8000円分の永久不滅ポイントをもらうためには、紹介者からもらった紹介専用URLが必要なんですが、Twitterを「セゾンパール 紹介」で検索すれば紹介専用URLがいくつもヒットします。先人に感謝しつつ、ありがたく使わせていただきましょう。
これが庶民の楽しみなのだ
こんだけアクセクこねくり回して、一体どれぐらいトクするのか？ あえて考えないようにしておきます。紳士の嗜みならぬ、庶民の楽しみなので。庶民というかオレですが。
それにしても、どのカードも名前が長いですね(￣▽￣;)
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