先日、25年ぶりにイタリア・ファベ社の「メディカル枕」をリピート買いしました。
これまで使っていたボロボロのメディカル枕をどうするか？ さまざまな使い道や処分方法が考えられますが、今回は販売元の通販生活に引き取ってもらうことにしました。
回収手数料はかからない
使わなくなったメディカル枕は通販生活が手数料無料で回収してくれます。回収したメディカル枕は通販生活が分解、再生。例えば買い物バッグなどのプレミアムグッズ、要するにオマケ？ として消費者に提供したりしているんだそうです。知らなかったわ。
回収時の送料は誰が負担するのか？
古くなったメディカル枕を回収する際の送料は手元に所定の送付伝票があるかないかで異なります。所定の送付伝票とは「メディカル枕の送付先が印刷されているクロネコヤマトの送料着払い伝票」のことです。上の画像がその実物です。
所定の着払い伝票が手元にある→送料は通販生活の負担
所定の着払い伝票は、購入５年後に郵送されてくる「買い替えダイレクトメール」に同封されています。この着払い伝票を使えば、回収時の送料は通販生活が負担してくれます。つまり送料無料で送れます。
所定の着払い伝票が手元にない→送料は自己負担
所定の着払い伝票がない場合、回収時の送料は自己負担になります。この場合は都合のいい方法で送ればオーケーです。クロネコヤマトでなくても構いません。通販生活への事前連絡は不要で、以下の送付先に送りましょう。送料はあくまでも自己負担ですよ。
〒207-0021 東京都東大和市立野4-480
株式会社カタログハウス 東大和物流センター メディカル枕 回収係
メディカル枕を梱包する
メディカル枕を送り返す場合は適当な方法で梱包します。今回は無印良品の紙袋とIKEAのビニール袋で包んでみました。上の画像は古いメディカル枕を２個、梱包したものです。この状態でのサイズは75×45×25cm＝計140cmで、重さは約２kgでした。
ちなみに今回は着払いで送りますが、元払いで送る場合の送料は、例えば以下のような感じになります。
- クロネコヤマトで送る場合：北海道や鹿児島県から発送する場合の送料は2510円。
- ゆうパックの「スマホ割」で送る場合：北海道や鹿児島県から発送する場合の送料は2480円。
沖縄県から発送するともうチョイ高くなりますが、東京都からクロネコヤマトで送っても送料は2070円します。どんな方法で送っても2000円チョイかかると思っておいた方がよさそようです。
クロネコヤマトで発送する
今回はクロネコヤマトの着払いで発送します。セブン-イレブンなどから普通に発送すればオーケー。後は荷物が先方に届いたことを確認すればこの案件は完了です。
送り返したメディカル枕は翌日届いた
2021年１月11日に発送したメディカル枕は、翌12日に通販生活に届いたようです。
【オマケ】通販生活の神対応に驚く
これは今回に限った超異例な対応？はたまたハプニング？ なのかもしれませんが、実は今回、以下のようなことがありました。
当初、オレの手元には所定の着払い伝票がなかったため、通販生活に電話して元払い伝票を取り寄せたんです。送付先が印刷してある元払い伝票を。
そしたら２日後、通販生活から封筒が届き、中を開けてみたらなんと！「メディカル枕の送付先が印刷されているクロネコヤマトの送料着払い伝票」が入っていたんです!! しかも極めて丁寧に、オレの名前や住所、「お客様番号」など、必要事項はすべて代筆で記入済み。「お届け先」の「お」や「様」までちゃんと消してあります。何なの、このリテラシーの高さは。
本来は元払い伝票しかもらえないハズが、なぜか着払い伝票をもらえた…。通販生活側の手違いか？ それとも気遣いか？ 真相は定かじゃありませんが、とにかく今回、着払い伝票が送られてきたことにビックリした次第です。
こりゃまた５年後、リピート買いしなくちゃアカンかな？www
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