下へ下へと潜って行くがコツのAmazon.co.jpの退会方法

解約

天下のAmazon.co.jp。実は、その退会方法にはちょっとしたトラップ(?)が仕掛けてあるんですよ。順を追って詳しくお伝えしましょう。この通りやれば貴重な時間をムダにせずに済みますよ。

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Amazon.co.jpを開く

まずはAmazon.co.jpのトップページを開きます。そうしたらページの一番下までスクロールしましょう。

「ヘルプ」を押す

トップページの一番下までスクロールすると、いろいろなメニューが見えます。Amazon.co.jpから退会するには、一番右の「ヘルプ&ガイド」の一番下にある「ヘルプ」を押します。まぁまぁ、ここまでは当てずっぽうでもたどり着けそうなんですけど…。

「問題が解決しない場合は」を押す

問題はここから先です。「トピックから探す」の画面になるんですが、退会らしき項目がどこにも見当たりません。実は、Amazon.co.jpから退会するには、左側のメニューの一番下にある「問題が解決しない場合は」を押すんですよ。いきなり分かりにくいですね…。

「カスタマーサービスに連絡」を押す

すると「問題が解決しない場合は」の画面になります。ところがやはり、退会らしき項目が見当たりません。実は一番下の「カスタマーサービスに連絡」を押すんですよ。そう、Amzon.co.jpから退会するにはカスタマーサービスに連絡するしかないんです。

Amazon.co.jpに「ログイン」する

Amzon.co.jpのログイン画面が出たらログインしましょう。すでにログインしている場合はログイン画面は表示されません。次の手順へ進んで下さい。

「各種サービス」を押す

さて、ここから先がさらに分かりにくいんですよ。よーく見て下さいね。まず「1 お問い合わせの種類を選択してください」の欄は「各種サービス」を押します。

「セキュリティ、機能」を押す

続いて「2 お問い合わせ内容を選択してください」の欄の「<選択してください>」を押すとメニューがあらわれます。その一番下にある「セキュリティ、機能」を押します。退会するには「セキュリティ、機能」。って、そんなの分かんねーよ!

「アカウント」を押す

すると「2 お問い合わせ内容を選択してください」の欄に「詳細内容」という項目があらわれます。で「<選択してください>」を押すとメニューがあらわれます。その中にある「アカウント」を押します。

「アカウントの閉鎖」を押す

すると「さらに詳細を選択してください」という欄があらわれます。「<選択してください>」を押すとメニューがあらわれます。その一番下にある「アカウントの閉鎖」を押します。これこそが、Amazon.co.jpから退会するメニューなんですよ。ムズすぎやろ!

「Eメール」を押す

すると「3 お問い合わせ方法を選択してください」という欄があらわれます。カスタマーサービスへの問い合わせ方法は電話、チャット、Eメールの3種類から選べます。が、このうち退会ができるのはEメールのみです。「Eメール」ボタンを押しましょう。

ちなみに、よく見ると画面の真ん中あたりに「アカウントを閉じる」という項目が見えます。でもこのボタン、押しても結局は、同じ問い合わせフォームの画面に誘導される仕組みになっています。この「アカウントを閉じる」ボタン、押しても意味がありません。注意しましょう。

「同意します」と入力する

するとようやく問い合わせフォームがあらわれます。そうしたら本文に「注意点に同意します」とだけ入力します。

ちなみに、ネットでAmazon.co.jpの退会方法を検索すると「自分の名前やメールアドレスなども入力する必要があります」みたいなことが書いてあるページがあるようです。が、今回はそれらを入力しなくても実際に退会できましたよ。

「メール送信」を押す

後は何も変更しないで、左下の「メール送信」を押すだけです。

退会依頼が完了する

はい、これでAmazon.co.jpの退会依頼が完了しました。後はカスタマーサービスからメールが返信されてくるのを待ちましょう。

退会手続きが完了する

退会依頼が完了した画面には「12〜24時間以内に返答します」と書いてありました。が、今回はわずか数分後にAmazon.co.jpから返信メールが届きました。どうやらAmazon.co.jpから完全に退会できたようです。

ログインできないことを確認する

本当に退会できたのか確かめてみましょう。いま退会したばかりのアカウントでAmzon.co.jpにログインしようとしてみましょう。「アカウントは閉鎖されています」と表示されればオーケーです。

最後の最後に、Amazon.co.jpのログイン情報をパスワード管理アプリなどから削除すれば一件落着です。

IT業界の巨人と称されるAmazonですが、小さなトラップがお好きなようですね\(^o^)/

お疲れさま!

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