楽天モバイルはどうやって申し込むのが一番おトクなのか?

格安SIM

LIBMOからの乗り換え先として、楽天モバイルが気になっています。

仮に、楽天モバイルのドコモ回線の音声SIMをスーパーホーダイというプランで1枚申し込むとしたら、どうやって申し込むのが一番おトクなんでしょうか? ちょっくら試算してみましょう。なお価格はすべて税込みです。

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4種類の割引は併用できない

楽天モバイルを申し込む際の割引方法は、この記事を書いている2019年12月27日時点で以下の4種類があります。楽天カードや楽天ひかりとの併用割引なんかもありますが、手間がかかりすぎるので今回は省きます。

それぞれの割引内容は以下のようになります。

価格.com限定キャンペーンが一番おトク

事務手数料(3733円)がまるまる無料になります。

お友達紹介キャンペーンは微妙

平日に楽天モバイルショップ店頭でスーパーホーダイを契約すると、もれなく計2500楽天ポイントが貰えます。事務手数料(3733円)は別途かかりますが、実質的な負担額は3733円ー2500ポイント=1233円に抑えられます。行動範囲によっては交通費がかかるので、そのあたりが微妙ですが…。

スタートボーナスチャンスも微妙

専用ページからのエントリーと楽天モバイルの新規申し込みで、もれなく1000楽天ポイントがもらえます。事務手数料(3733円)は別途かかりますが、実質的な負担額は3733円ー1000ポイント=2733円に抑えられます。

エントリーパッケージは全然トクじゃない

エントリーパッケージ(350円)はAmazon.co.jpやコンビニで買えます。これを買うと事務手数料(3733円)から350円が割り引かれます。エントリーパッケージの分だけしか割り引いてくれません。つまり全然おトクじゃありません。

楽天モバイルのこうしたキャンペーン。最大の問題は、割引を併用できないようになっていることでしょう。使えるのはどれか1つだけです。

結局どれがトクなの?

結局、楽天モバイルのドコモ回線の音声SIMをスーパーホーダイというプランで1枚申し込む際に一番おトクな方法は、事務手数料(3733円)が無料になる価格.com限定キャンペーンと言えそうです。他のキャンペーンは基本的に楽天ポイントの還元策ですが、価格.com限定キャンペーンは現金割引なのが手軽でいいです。

ということで、今回は価格.com限定キャンペーンを利用して楽天モバイルに乗り換えることにしましたよ。

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