今朝、コーヒーをすすりながらiPadのメールアプリを開いてみると、いつも使ってるZohoメール管理チームからメールが届いておりました。何の件かな?
Zohoからメールが来た
Zohoメールじたいは日本語に対応してるんだけど、たま〜に届くこうしたお知らせメールは、やはり英語のみというw
かいつまんで言うと、
ZohoのMXレコードを変更というか統一したから、おまいらもIPアドレスとかダイレクトに設定するのをやめて、まともなMXレコードに変更しとけよ。
ってことらしい。
なるほどね。IPアドレスを直打ちしてる人もいるんだな。へー。
で、オレはどうだっけ?
MXレコードの変更方法
ラクサバに「ログイン」する
当ブログの読者さまにはすっかりおなじみ(?)の、ラクサバのログインフォーム。
当ブログは、ラクサバのDNSを参照してるので、ラクサバでMXレコードの設定を変更する。
サーバーパネルに「ログイン」する
関係ないけど、サーバーの有効期限まであと80日か。早いな。
「MXエントリー」をクリックする
サーバーパネルを開くと、左端に「MXエントリー」のメニューがあるよ。
「変更」をクリックする
設定済みのMXレコードが一覧表示される。
Zohoの古いMXレコードが設定してあるドメインは「Exchange」の部分に「zohomail」って文字列が入ってる。今回はそれを変更する必要があるので「変更」をクリックする。
「MXレコードの編集(確認)」をクリックする
Zohoから届いたメールを見ながら「Preference」と「Exchage」の内容を変更する、というかコピペでオーケー。画面はサンプルなので細かい部分は見逃して下さいm(_ _)m
「MXレコードの編集(確定)」をクリックする
MXレコードの変更が完了した
Zohoの指示通りに変更しといた
MXレコードの設定は、これまでチョー適当だったんだけど、いい機会なので、Zohoから指示された通りに設定を変更しておいた。少しは見た目がスッキリしたかな?
でも実はこの変更がいつ反映されるのか、よく分かってない(調べろよ>オレ)
ちゃんと変更されてるかの確認方法
はい、ということで、調べましたw
こちらのサイトの「メールサーバーのチェック(MXレコードが存在するか調査)」でチェックしてみたところ、確かに先ほど変更した通りの内容が表示されてますな!
さらにこちらのサイト
で確認してみたところ「Preference」の値も表示されてました。
2カ所で調べてどちらとも変更後の内容が表示されたので、これなら安心かな?
その後、問題なく利用できてまーす。
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