オレは、ウォーキングのお供にイヤホンを常用してる。
主に洋楽を聴くため。というか、英語の歌詞を聴く以外の使い方はしてない。
そんなオレの、イヤホンに対する考え方は、こう。
オレにとって、ウォーキング用イヤホンは消耗品である。音質や装着感もさることながら、一番大切なのは丈夫で壊れにくいこと。
どんなに高価なイヤホンを買っても、いずれは壊れる。なので、イヤホンは安くて丈夫なことに越したことはない。
つまり、コスパ重視。
それがオレの、ウォーキング用イヤホンに対する基本的な考え方です。
あ、Bluetoothのも使ったことがあるけど、オレはたぶんもう使いませんw
それは、
充電を忘れるリスクとペアリングがうまく行かないリスクがあるから
です。
イヤホンは、ウォーキング時にパッと使いたいんです。
経験上、ワイヤレスは確かに便利だったけど、不必要なリスクを負う方が、オレにとっては苦痛なのです。
RP-HJE150のスペックを軽く
- 製品名:RP-HJE150-K ステレオインサイドホン
- メーカー:バナソニック
- 色:ブラック
- 購入日:2013年5月28日
- 廃棄日:2015年5月1日
- 使用日数:約703日
- 購入時の価格:960円
- 1日当たりのコスト:約1.4円
オレの使い方など
- 購入場所:楽天市場
- 主な用途:ウォーキング時の洋楽鑑賞
- 使用頻度:ほぼ毎日
- 破損箇所と症状:端子の付け根の内部断線で右の音が完全に聞こえなくなった。
イイところ
ボウタイのストッパーのような仕組みの、シンプルな「絡み防止スライダー」により、イヤホンをポケットにしまう際に、ケーブルが絡みにくい。
ダメなところ
ケーブルの長さが1.2mなので、ウォーキング時に思い切り腕を振ると指先にケーブルが絡まる。また、靴紐を結び直し、再度立ち上がろうとしたときに、ケーブルが膝に絡まり、イヤホンが耳から外れたりして不快になる。
次回はL字型端子のを買います
とにかく、この1000円以下のイヤホンが、約2年も壊れずに使えたのは想像もしてなかった、というか衝撃的だった。
音質について、ネット上では、ステマとかなんとか、いろいろと言われてるんだけど、実際のところ、ベースやドラムスの低音が大好物なオレでさえも、コスパを考えたら許容範囲です。
オレの場合は、ウォーキング時はiPhoneをヒップポケットに突っ込む。すると、どうしても端子の付け根部分がウェアやポケットカバーに擦れ、自然と劣化しちゃうんだよね。
できれば、端子の付け根部分がL字型だったら、少しは壊れにくかったのかもしれないな。
次に買ったイヤホンも早々に壊れましたw
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