Apple WatchとPebbleの比較【音量調整編】

オレの場合は、ウォーキングの際に必ず音楽を聴くので、音量調整と曲送りは欠かせない。

とくに音量は曲によってバラつきがあるので、いかに手軽に音量を調整できるかが使いやすさの決め手となる。

Apple WatchとPebbleで音量調整に必要な動作を比べてみると…。

●Apple Watch(4万6224円で購入)の場合

手首を持ち上げる。

画面を上にスワイプし「グランス」を表示する。

「再生中」の「+」または「ー」で音楽を調整する。

●Pebble(1万7000円で購入)の標準設定の場合

中ボタンを押し、機能一覧を表示する。

上下ボタンで「音楽」を選択し、中ボタンを押す。

さらに中ボタンの長押しで音量調整モードに切り替える。

上下ボタンで音量を調整する。

つまりApple Watchは1度もボタンを押す必要がなく、最小2度画面に触れるだけで音量を調整できる。

これに対しPebbleは、とにかくボタンを押す回数が多い。タッチパネルじゃないから仕方がないけど、曲送りの際は再度、中ボタンの長押しで通常モードに戻す必要があり、これが度重なるとかなりのストレスになる。

価格は約3万円も違うので、Apple Watchが便利なのは当然だけど、単純にどちらが便利かと訊かれたらこう答えるしかない。

「Apple Watchの方が断然便利だ」と。

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