ビックカメラのApple製品修理スタッフのアルバイトに応募してみた

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ビックカメラは「Apple製品修理サービス」というのをやっていて、同社の採用情報ページでApple製品修理サービススタッフを募集しています。

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ビックカメラはApple正規サービスプロバイダ

ビックカメラは、国内でわずか3社しか認定されていない「Apple正規サービスプロバイダ」のうちの1社です。「天下のApple様のお墨付き修理業者」というワケですね。

今回、思うところありビックカメラのApple製品修理サービススタッフに応募してみました(^_^)

全体の流れ

今回応募したのはビックカメラ直雇のアルバイトです。応募から事前研修までの流れは以下のようになっています。

Apple製品修理サービススタッフになるまでの流れ
  • 10月3日
    採用ページから応募
  • 10月3日
    エントリー完了のメールが来る
  • 10月5日
    採用窓口からの返信
  • 10月6日
    面接日時と場所が確定
  • 10月7日
    リマインダメールが来る
  • 10月8日
    面接へ
  • 合否通知が来る
  • 事前研修

1つずつ見ていきましょう。

採用ページから応募

まずはビックカメラの採用情報ページの中から、通勤可能な店舗を選び、Apple製品修理サービススタッフに応募します。時給はおおむね1200円前後ですが、店舗や地域によって100円〜150円のバラツキがあります。応募自体は基本的な個人情報を入力するだけなので数分で終わります。応募時点では履歴書などは必要ありません。

エントリー完了のメールが来る

応募が完了するとすぐに「株式会社ビックカメラ採用係」からメールが来ます。メールのタイトルは「エントリー受付完了のご連絡」となっていました。今回は土曜日の夕方に応募したことから察するに、どうやらこのメールはテンプレートのようです。

採用窓口からの返信

週明けの月曜日に「BicApple修理採用窓口」からメールが来て、以下の内容について事前に確認するよう言われました。

  • Apple製品修理サービススタッフはお客のトラブルを解決する仕事。
  • 業務内容は修理よりも接客が大部分を占める。
  • お客には笑顔で明るく、元気よく接する事がとても重要。
  • 手先が器用なことが必要。
  • Apple製品の知識が必要。
  • 接客や修理を含め、勤務中は立ち仕事
  • 週4日以上、1日6時間以上の勤務が必須。
  • 試用期間中にApple規定の修理資格を取得すること。同時にレジなどの業務内容も習得すること。
  • 面接希望日時を返信すること。

結構な分量がありますね…。手先の器用さやApple製品の知識はともかく、このバイト、接客経験がない人や、体力に自信がない人にとっては難しいかもしれません。

上記内容に納得したら、面接希望日時をこのメールに返信します。なお応募者は通し番号で管理されているようです。

面接日時と場所が確定

再び「BicApple修理採用窓口」からメールが来て、面接日時と場所が確定します。面接場所に指定されたのは某所にある「ビックカメラ アップル製品修理サービストレーニングセンター」でした。面接には以下の3点を持参するよう言われました。

  • 顔写真付きの履歴書
  • 筆記用具
  • マスク

職務経歴書や本人確認書類などは不要のようです。面接当日の服装もとくには指定されませんでした。オレはスーツを持っていないため、ユニクロでオフィスカジュアル? ビジネスカジュアル? 的な装いを買い揃えました。衣装代は1万円ぐらいです。

なお、面接前に検温も行なわれます。

リマインダメールが来る

面接前日になるとリマインダメールが来ます。メールのタイトルは「明日は面接が予定されています」となっていました。このメールはテンプレートで機械的に送信しているようです。

面接へ

面接当日は、遅刻しないように現地に入りましょう。

合否通知が来る

後日、採用か不採用かの通知が来るようです。その後「ビックカメラ アップル製品修理サービストレーニングセンター」で事前研修が行なわれます。

今回は面接に行けなかった(ToT)

最後まで読んでくれたのにスミマセン。今回はやむを得ない事情により面接に行けなかったんですが、機会があったらまたチャレンジしてみたいと思います。面接をドタキャンした「前科」のある人は再応募NGかもしれませんけどね…。

念のため断っておきますが、今回の応募は冷やかしじゃありませんよ。誤解なきようお願いします。

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