25年連れ添った我が愛車「ルノーキャトル」。
このクラシックカーが、おかげさまで無事に売れました(^_^)
売却の商談が成立してから何をやったのか?
滅多にない機会なので、軽〜くまとめときま〜す。
引き渡し日時を決める
まずは車の引き渡し日時を決めました。もちろん買取業者の担当者さんと相談して、です。
ルノーキャトルは、どちらかと言えば暖かい日の方が調子がいいんです。天気予報を見ながら、なるべく暖かそうなそうな日を選び、その日の午後1時ということに決定しました。
積荷を片付ける
次に、車に積んである荷物をすべて片付けました。
車内はスッキリ片付けてから引き渡さないといけませんからね。
ちなみに我がキャトルには、ミネラルウォーター1ケースぐらいしか入れてなかったので、片付けにはさほど手間はかかりませんでした。
買ったばかりのフロアマットはそのままオマケで差し上げることにしました。
必要書類などを用意する
当日、業者に渡すもの
- 印鑑登録証明書 200円×2通=400円
- 住民票 200円×2通=400円
- 戸籍の附票 300円×2通=600円
- 戸籍の附票の廃棄証明書 300円×2通=600円
- 不在住証明書 200円×2通=400円
- 免許証のモノクロコピー 1通 10円
- 買取代金の振込先口座の番号
- キャトルの鍵 エンジン・ドア・トランク用×2個、ガソリンキャップ用×2個
- 車検証
- 点検記録簿
- 預託証明書(=リサイクル券)
- 自賠責保険証明書
- 自動車税納税証明書
- 自動車定期点検整備記録簿
- 車のマニュアルみたいなの2冊
- ルノーキャトルのパンフレット
オレの場合、車検証の住所と現住所は違うので、その間の転居のつながりを証明する必要があります。
そのためには戸籍の附票か、直前に住んでた住所地の住民票の除票を手に入れる必要があります。
オレの場合は、本籍地のA市と、現住所の直前に住んでたB市を比べると、A市の方が都合がよかったので、今回はA市で戸籍の附票を取ることにしました。
ところが、いざA市に行ってみると、戸籍の附票は保存期間が過ぎたため、すでに廃棄されていました。
なので、本籍地のA市では廃棄証明書を発行してもらいました。
以前に住んでたB市も同様に、除票の保存期間が過ぎたため、すでに廃棄されてました。
なので、B市では不在住証明書を発行してもらいました。
分かりにくくてすみません。
引き渡し当日に持参するもの
実印
最後の洗車する
旅立つ前に洗ってキレイにしてあげました。機械洗車ですが、最後の洗車です。
行きつけのガソリンスタンドで、奮発して最高ランクの泡洗車コースを選択します。洗車料金は2000円也。
車を引き渡す
引き渡し日になったら、買取業者にすべてを手渡し、控えを受け取ったら、おしまいです。
買取代金の振込日は忘れずに確認しときましょう。
この後、買取業者は、外部の専門業者に依頼するなどして、買い取ったルノーキャトルに事故歴はないか? 冠水などの自然災害に遭ってないか? メーターは載せ替えてないか? などを調べます。
万が一のことがあった場合は買取業者から連絡が来て、それなりの減額になるらしい…。
買取業者から連絡が来なければ、それでオーケーです。
忘れ物を送る
ドレンプラグや窓の取手などの専用品を後日、郵便局の「レターパックプラス」で送りました。料金は510円かかりました。
入金を確認する
約束の日に、指定した口座に買取代金が入金されてるかを確認する。
予定通り、ちゃんと振り込まれてました。
月極駐車場を解約する
万が一のことを考えて、月極駐車場の解約は、買取代金の入金を確認してからやった方が無難です。
オレが借りてる駐車場の場合は、解約を申し出てから1カ月後に解約となる。11月28日に申請→12月27日に解約てな感じです。
オレの借りてる駐車場は、解約月の駐車場代は日割りで戻ってきます。
2年縛りもあるんだけど、中途解約しても違約金は不要でした。
解約時の立会いも不要です。
ちなみに、すでに支払った1年分の保証金は戻ってきません。損した気分だけど、諦めます。
任意保険の解約と中断をする
SBI損保の場合は「中断制度」で、任意保険の等級を継続できる。
ただし、イマイチよく分からないw ので、後回しにしますww
Shell EasyPayを退会する
ガソリンを安く早く入れられる「Shell EasyPay」というサービスはもう使わない。
Shell EasyPayを退会するには、
Shell EasyPayコールセンター
0120-46-1281
に電話し、退会手続きをしてらもらえば、電話口で口頭で退会できます。
流れ的には、
電話がつながったら、オペレータさんに退会したいと言う。
↓
免許証番号またはShell EasyPayのお問い合わせ番号を言う。
Shell EasyPayのお問い合わせ番号を言うと、その後に、Shell EasyPayに登録してあるクレジットカードの番号を伝える必要があるので面倒臭い。最初っから免許証番号を言った方が楽チンで、オススメです。
↓
本人確認のために、
- 自分の氏名
- Shell EasyPayに登録してある固定電話の番号
- 生年月日
を言う。
↓
退会が完了する。
てな感じです。
手元に残ったShell EasyPayのカードと黒いキーホルダーみたいなのは、お住まいの自治体のルールに沿って処分すればオーケーです。要するに、ゴミ箱にポイすればオッケー牧場。
退会する際は、特に費用はかかりません。
洗車プリペイドカードを捨てる
洗車専用プリペイドカードの残高が、2600円分も残りました。
通りすがりの誰かにプレゼントしても怪しまれるだけだし、もったいないけど捨てようかな?
以上で、ルノーキャトルの「売り活」はおしまいです。
さらに、ルノーキャトルというか、マイカーのネタもこれにて完結です。
とうとう日常の足がなくなったけど、これから先どうすっかな?
別の車を買うか? カーシェアにするか? 車から足を洗うか?
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