タイムズカーで生まれて初めて洗車をした話

クルマ

タイムズカーでクルマを借りました。ボディがかなり汚れていたので洗車してきました!タイムズカーでの洗車はこれが初体験です。

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昔ながらの洗車機があるスタンドへ

タイムズカーのクルマは洗車してもオーケーです。クルマに備え付けの「給油・洗車カード」で支払えば自己負担なしでクルマをキレイにできます。

洗車の最大のポイントは、備え付けの「給油・洗車カード」で洗車代金を支払えるガソリンスタンドへ行くことです。

というのも、よく見かける、プリペイドカードを入れるタイプのドライブスルー洗車機では、タイムズカーの「給油・洗車カード」は使えないことが多いからです。

今回向かったのは、昔ながらの機械式の洗車機があるガソリンスタンドです。

洗車機自体に支払い機能やプリペイドカード挿入口は付いておらず、ドライブスルー式でもありません。前から入って、バックで出てくる、古いタイプの洗車機です。

「水洗いコース」を選ぼう

店員さんに「洗車コースはどれにしますか?」と訊かれたら、一番シンプルな「水洗いコース」と答えましょう。店員さんの営業トークに乗せられて、うっかり「シャンプー&ワックス付き」みたいなのを選んじゃうと、後でタイムズカーから指摘されるかもしれません。公式サイトにも「水洗い洗車」と書いてありますしね。

実はオレ、うっかりしてワックス付きの洗車をしてしまったんです。今のところ指摘はされていませんが、後で何か指摘されたら素直に差額を支払います…。

レジで普通に支払う

洗車代の支払いは、ガソリンスタンド店内のレジカウンタでやってもらいました。普通にです。

タイムズカーの給油・洗車カードは、セディナのクレジットカードなんですね。普通にクレジットカードが使えるガソリンスタンドであれば、支払い自体は問題ないようです。

ただしシェルと農協はダメです。これは給油の場合と同じですね。

全部で10分ぐらいかかった

ガソリンスタンドはガラガラだったんですが、お店に入ってから洗車し、会計を済ませてお店を出るまで、なんだかんだで10分ちょっとかかりました。

洗車割引は15分です。つまり洗車に15分以上かかると損しちゃうので、洗車をするなら、かなり時間に余裕のあるときにした方がよさげです。

返却前にサポートセンターに連絡する

洗車をしたら、利用時間内にタイムズカーのサポートセンターに連絡する必要があります。今回はスマホのブラウザを使って、連絡フォームから送信しました。

その際に、自分のメールアドレスや会員カード番号なんかをコピペするのが地味に面倒臭いです。これなら電話で直接連絡した方が簡単かもしれません。でも、電話だと証拠が残らないような気がして、今回は連絡フォームを使いました。

あいにく今回は、もともとの請求額が割引券の利用でゼロ円だったため、洗車割引は適用されませんでしたが、手順としてはこんな感じで行けそうだな、ということが分かりました。

後日、サポートセンターからメールの返信が来て、今回は割引がきかないことを教えてくれました。余計な仕事を増やしてスミマセン…。

レシートはサンバイザーに挟む

洗車代のレシートは「給油・洗車カード」と一緒に、運転席の頭上にあるサンバイザーに挟んでおきました。

クルマのボディが汚れている、時間に余裕がある、洗車機のあるガソリンスタンドが近くにある。そんな条件が揃ったら、洗車を検討してみるのもいいかもしれませんね。

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