古いソファを処分したくて、以前こんな記事を書いた。
あれから1年以上が過ぎたある日…。
IDC大塚家具の魅力的なキャンペーンを発見!
IDC大塚家具が期間限定で「買取り・下取りキャンペーン」をやっててね。もしかしたらオレの古いソファも買い取ってもらえそうな雰囲気。
だけど必ず、ウマイ話にはワケがある。
てことで、このキャンペーンの罠というか落とし穴をほじくり出してみた。
新たに家具を買う必要はない
>「IDC大塚家具で新たに家具を買わなくちゃいけない」的な縛りはない。買取だけでもいいんだね。いいじゃん!
しかも…。
地域によっては送料と訪問作業料が無料になる
無料配送エリアであれば、家具を買い取ってもらう際の送料はもちろん無料。さらに、「買取りキャンペーン特典1」として訪問作業料も無料になる。
オレの場合はどちらも無料だな。よかった。
オンボロなソファはゼロ円査定!?
キャンペーンのページにはこう書いてあるけど、実際は査定してみないと分からない。
矛盾するナゾの記述は問題なし
前述の「買取りキャンペーン特典1」との関係で「買取り家具の回収のみのご訪問となる場合は、別途作業料金をいただきます」の部分がかなり気になるけど…。
IDC大塚家具に確認してみたら、
買取り家具の回収のみのご訪問となる場合は、通常は別途作業料金(5400円)がかかりますが、今回はキャンペーン中のため作業料金は無料です。
とのことだったので、こちらも料金が発生することはない。安心してよさそう。
とりあえず査定を依頼してみたw
査定依頼が殺到してるので、
とのことだけど、実際は12日かかったよ。
2016年9月27日(火)ホームページから査定依頼完了
2016年10月9日(日)査定結果のメールが来た
査定結果のメールが来たら返信する
このまま買取手続きを進めたければ「◯」、そうじゃなければ「×」をメールに入力し、返信すればいい。
不明なのは、査定金額の有効期限というか、いつまでに返信すればいいのかが書いてないこと。実際、オレはいまだに迷ってるので、査定金額の有効期限が書いてないと困るわ。
というか、結構なおんぼろソファなのに、査定金額が付いてよかったな〜。
査定書類が郵送で届く
買取はグループ企業がやってる
手続きには最寄りの店舗に行く必要がある
身分証明書などの持参品も書いてあるので、しっかり確認しとこう。
査定額と有効期限を確認する
査定額は事前にメールで判明してたので問題ないけど、書類の右上に目立たないように書いてある「有効期限」がクセもの。
つまり、この書類の作成日から2週間以内に来店し、買取の手続きを完了しないと、今回のソファは買い取ってもらえない。
こんなに小さく書いてあるなんて、ふつう見落とすよね?
最寄りの店舗を探す
後は、前述の有効期限内に、最寄りのIDC大塚家具の店舗に足を運び、買取の手続きをすればオーケー。
往復交通費と移動の手間を考えると、なるべく最寄りの店舗を選んだ方がよさげだね。
来店し、買取の手続きをする
来店したら、やることは3つ。
- 買取申込書に記入する。
- 振込伝票に記入する。
- 家具の回収日を決める。
平日の午後6時頃訪れたので店内は空いてたけど、それでもなんだかんだで30分ぐらいかかったな。
にしても、明らかに社内用の振込伝票。客に書かせるか? みたいな。ま、自分で書いた方が早いんだけどね。つーか、色気ねー。
ソファを引き取ってもらう
回収日の2日前に電話があり、留守電に伝言が入ってた。オレの場合は、時間帯はお任せのパターンだったので、この時点で訪問時間帯が決まった。
回収当日、男性スタッフ2名が来た。
お願いすれば部屋の中まで上がり込み、重たい家具を運び出してもらえるとのことだったんだけど、オレの場合は、自力で玄関先まで移動させといたので、回収作業が異様にスムーズだったな。引き渡し確認の署名も含め、1分ぐらいだった。
長い間連れ添った愛着のあるソファだったけど、別れはあっけないね。
査定額が振り込まれた
約束よりも2日ほど遅れたけど、確かに査定額が振り込まれた。振込手数料は、大塚家具の負担だよ。
あー、スッキリした!
これにて一件落着!
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