頭が混乱してきたので、ちょっとまとめてみました。複数の言い方があるものは、よく使う言い方順に並べてあります。間違いを発見したらコメント欄からご指摘下さい。
1500円とか1500万円の言い方
15円
Fifteen yen
150円
- One hundred and fifty yen(100+50)
- One point five hundred yen(1.5×100)
- One and a half hundred yen(1.5×100)
1,500円
- Fifteen hundred yen(15×100)
- One point five thousand yen(1.5×1000)
- One thousand, five hundred yen(1000+500)
- One and a half thousand yen(1.5×1000)
1万5000円(15,000)
Fifteen thousand yen(15×1000)
15万円(150,000)
One hundred and fifty thousand yen(150×1000)
150万円(1,500,000)
- One point five million yen(1.5×100万)
- One million and five hundred thousand yen(100万+500×1000)
- One and a half million yen(1.5×100万)
1500万円(15,000,000)
Fifteen million yen(15×100万)
1億5000万円(150,000,000)
One hundred and fifty million yen(150×100万)
15億円(1,500,000,000)
- One point five billion yen(1.5×10億)
- One billion and five hundred million yen(10億+500×100万)
- One and a half billion yen(1.5×10億)
150億円(15,000,000,000)
Fifteen billion yen(15×10億)
1500億円(150,000,000,000)
One hundred and fifty billion yen(150×10億)
1兆5000億円(1,500,000,000,000)
- One point five trillion yen(1.5×1兆)
- One trillion and five hundred billion yen(1兆+500×10億)
- One and a half trillion yen(1.5×1兆)
ポイントは4個のカンマ!あとは3桁ずつ機械的に読む
ニュースとかを見てても、一番大きな数字と言えば国家予算のン兆ドルぐらいまでしか出てこない。
なので、天文学なんかの論文を英語で書いたりするのでなければ、日常生活で見聞きするカンマの数は多くても4個までと考えてかまわないんじゃないかな?
で、何個めのカンマを何と言うのかさえ抑えておけば、あとはカンマとカンマの間の3桁の数字を、xxx hundred and xxx xxxのように機械的に読めばいい。
カンマの読み方
- 右から1個目のカンマ thousand
- 右から2個目 million
- 右から3個目 billion
- 右から4個目 trillion
例えば、1,234はどう読むかの思考パターンはこんな感じ。
まずは素直に先頭の1をoneと読む。
次に数字全体を眺めると、カンマが1個しかないことが分かるので、カンマはthousandと読む。
これで、one thousandというだいたいの規模感が掴めた。
カンマの後ろをみると、残りは3桁しかないので、two hundred and thirty fourとなり、まとめると、one thousand, two hundred and thirty fourと読める。
最初は頭が回転しないけど、慣れればパッと読めるようになるよ。
大きい数字は小数点で短縮すると便利
ニュースなんかでは、長ったらしい数字はできる限り短縮して言う傾向が強い。
よく耳にするのは、小数点を活用した以下の言い方。
- 150万円=One point five million yen(1.5×100万)
- 15億円=One point five billion yen(1.5×10億)
- 1兆5000億円=One point five trillion yen(1.5×1兆)
「One point five〜」と聞こえてきたら「次はmillion? billion? それともtrillionかな?」と予想してると、大きい数字が聴き取りやすくなるよ。
ちなみに、小さい数字は元々短めなので、小数点を使わずにそのまま言う傾向が強い。
- 150円=One hundred and fifty yen(100+50)
- 1,500円=Fifteen hundred yen(15×100)
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