白洋舎のクリーニング代はどのクーポンで支払うのがおトク?

おカネ

冬物をクリーニングに出したい。以前利用して、その出来栄えに満足した「白洋舎」にお願いするつもりです。有料サービスに加入しなくても手軽に使えるクーポンを探してみました。

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セゾンカードの10%オフクーポン

  • 特典内容:ドライクリーニング1回限り、何点でも本体価格から10%オフ
  • 適用条件:セゾンカードまたはUCカードと、専用クーポンを2枚とも提示すること
  • 有効期限:2021年7月1日~2022年9月30日
  • 他の特典との併用:不可

専用クーポンは印刷、スマホの画面、どちらでもオーケーです。何点でも割り引いてもらえるので使い勝手はいいですね。

同優待のWebページには「クーポンを提示したら、支払いはセゾンカードまたはUCカードで」的な注意書きがあります。が、実際にオレが某店舗で支払ったときは「VISA LINE Payクレジットカード」で支払えました。たまたま店員さんのチェックが甘かっただけかもしれませんけどね。

当時「VISA LINE Payクレジットカード」のポイント還元率は3%だったため、実質13%の割引を受けられたことになります。

Benefit Stationの500円クーポン

  • 特典内容:ドライクリーニング1点のみ1回の会計が総額3300円以上で500円オフ
  • 適用条件:会計時に紙に印刷したクーポンを手渡すこと
  • 有効期限:2023年3月31日
  • 他の特典との併用:不可

スマホの画面表示では特典は適用されません。あらかじめクーポンを印刷する必要があるのが面倒臭いです。しかも特典を受けられるのは1つのみ。手間の割には…ていう感じですね。

どちらで支払うかの皮算用

上記のクーポンは併用できないとされています。じゃあどちらのクーポンを使う方がおトクなんでしょうか? 支払い総額で皮算用してみました。

  • 〜3300円:10%クーポンを使い、0.5%還元のセゾンカードで支払う。
  • 3300円〜5000円:500円クーポンを使い、2%還元の「VISA LINE Payクレジットカード」で支払う。
  • 5000円〜:10%クーポンを使い、0.5%還元のセゾンカードで支払う。

仮にお会計が4000円だった場合、実質金額はセゾンカードのクーポンなら3580円、Benefit Stationのクーポンなら3430円と、Benefit Stationのクーポンを使った方が安くなります。Benefit Stationのクーポンを実質割引率にすると、最大15%(=500円÷3300円)。さらに2%還元の「VISA LINE Payクレジットカード」で支払えば実質17%安くなります。

エポトクプラザの5%オフクーポン

エポトクプランのクーポンはエポスカードを持っている人だけが使えるものです。しかも使える店舗がかなり限定されているため、あまり使い勝手がいいとは言えません。

LINE Payの2%オフクーポン

西武、パルコ、そごうなどのテナントになっている店舗であれば、LINE Payの2%オフクーポンが使えそうです。そう思って調べてみたんですが、白洋舎はそもそもLINE Payでは支払えないんですね…。となると当然LINE Payのクーポンも使えません。残念。

PayPayの地域応援クーポン

ポイント還元率が大きい「PayPayであなたの街を応援しよう!いろんな街でキャンペーン」はどうでしょうか? 白洋舎の中にはPayPayで支払える店舗もあるんですが、東京に関する限り、同キャンペーンの対象になっている店舗はないようです。残念。

結局どうするの?

今回は、セゾンカードの10%オフクーポンを使おうと思います。Benefit Sationの500円オフクーポンは紙に印刷するのが面倒臭い。なので、支払い総額が3300円未満あるいは5000円より高くなるように準備しておくつもりです。

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