iPhoneで使えるダイソーのAC充電器とLightningケーブルを1個ずつ買ってきました。お会計は税込み770円。画像多めでネチネチ観察してみましょう。
AC充電器は500円
ダイソーにはこの商品以外にもさまざまなAC充電器があるんですが、これにした決め手は以下の3つです。
- これ1つでiPhone、iPad、Androidスマホ、Androidタブレットを充電できる。
- スマホとタブレットを同時に充電できる。
- コンセントを折り畳んでスッキリ持ち歩ける。
色は白と黒の2色があったんですが、今回は白を買いました。
この充電器、充電する機器を自動的に判別し、最適な出力で充電してくれるんだそうです。
側面にUSBポートが2つあります。出力は「2.4A」と「1.0A」です。
2.4AのUSBポートはiPadなどのタブレット用で、1.0AのUSBポートはiPhoneなどのスマホ用です。
コンセントは折り畳めます。持ち歩くときにジャマにならないのが気に入っています。
コンセントを引き起こすときの感覚はカッチリしていて気持ちイイです。
Lightningケーブルは200円
Apple純正のLightningケーブルなど、価格が高いLightningケーブルは充電とデータ通信の両方が可能なんですが、このLightningケーブルは充電のみ可能です。データ通信はできません。
ケーブルは巻き取り式で本体に収納できます。スッキリしていてイイですね。
角の部分にストラップホルダ(?)のようなものがありますね。持ち運びに配慮しているんでしょうか?
両コネクタを引き起こしてから左右に引っ張ると「カチッ」という感じで固定できます。コネクタをもう一度左右に引っ張ると本体に収納できます。好きな長さに固定することはできません。
LightningケーブルをAC充電器に接続してみました。Apple純正のケーブルに比べて、ダイソーのケーブルは金属部分がかなり露出していますね。
ダイソーのLightningケーブルの長さは70cmです。Apple純正のLightningケーブルよりもiPhone 8の2個分ぐらい短いです。これだけの長さがあれば、充電しながらiPhoneを使えるでしょう。「ながら使い」はオススメしませんけどね…。
iPhoneを充電するときは「UPSIDE」と書いてある方をiPhoneの画面側にして差し込みます。
「UPSIDE」と書いてある方のコネクタ部分には何もありません。
充電部分はコネクタの裏側にあるようです。ちゃんと充電できるので問題ありませんが、にしてもダイソーの商品はだいぶ粗い造りですね (^^;
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