ご存知ですか? サイゼリヤで飲食代のお釣りをもらうときは、現金ではなくAmazonギフト券でもらうと2%もおトクなんですね!公式サイトに詳しいやり方が書いてありました^^;
お釣りはAmazonギフト券でもらおう!
まずサイゼリヤで飲食をします。美味しいなぁ。
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その飲食代を現金で支払います。サイフ、サイフと。
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その際、レジの店員さんに「お釣はAmazonギフト券でお願いします」と伝えます。
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するとレジの店員さんはレシートを渡してくれます。現金のお釣りはくれません。
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受け取ったレシートにはAmazonギフト券の番号が印字されているんです。現金のお釣りの代わりにAmazonギフト券でお釣りをもらえる仕組みなんですね!
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スマホやパソコンでAmazon.co.jpを開いて「アカウント&リスト」→「アカウント」→「Amazonギフト券を登録する」を押します。先ほどもらったサイゼリヤのレシートを見ながら、そこに印字してあるAmazonギフト券の番号を入力します。これでAmazon.co.jpで使えるようになります。
会計が安いときほどおトク度を実感しやすい
では具体的にどれぐらいおトクなんでしょうか?
サイゼリヤでの飲食代が例えば税込み500円だったとします。これを現金1万円札で支払った場合、お釣りは本来なら現金9500円になります。当然ですね。ところが「お釣はAmazonギフト券でお願いします」と言うとどうなるんでしょう?
飲食代が税込み500円。これを現金1万円札で支払うとお釣りは9500円。ここまでは先ほどと同じです。で、いくらトクなのかというと、Amazonギフト券でお釣りをもらうと2%上乗せされるため、
9500円×2%=190円
190円もトクします。ということはつまり、
500円のランチー190円おトク=実質310円
実質たったの310円で500円のランチを食べられることになります。会計が安いときに1万円札で支払うと、よりおトク度を感じやすいと言えそうです。
ちなみにこの施策が使えるのは「飲食代の合計が税込み200円以上で、お釣の金額が9800円以下の場合です。例えば100円のグラスワインを1杯だけ注文し、その代金を1万円札で支払い、出費をゼロに抑えるようなイタズラはできませんよ。
お釣りの小銭を持ち歩くのがキライな人にピッタリ
とは言えこの施策、おトク度を求め過ぎると問題も出てきます。上記の例では、お釣りとしてもらうAmazonギフト券の額面は、
9500円+190円=9690円
となります。おトク度を求めようとすればするほど1万円札がほぼほぼすべてAmazonギフト券に化けちゃうんです。それじゃ本末転倒ですよね。
この施策はおトク度云々よりも、お釣りの小銭を持ち歩くのがキライな人にピッタリと言えそうです。
対応店舗は限られている
残念ながらこの施策、サイゼリヤ全店舗で通用するワケじゃないんです。お釣りをAmazonギフト券でもらえる店舗は以下の店舗に限られています(2019年10月29日時点)。
- 高田馬場南諏訪通り店
- 高田馬場東早稲田通り店
- ビッグボックス高田馬場店
- 高田馬場駅前店
- 日本橋浜町店
- 秋葉原アトレ2店
公式サイトの情報がやや古いため、もしかしたら対応店舗はもっと増えているかもしれませんが…。
…と、ここまで書いておきながら恥ずかしいんですが実はオレ、まだこの施策を使ったことがないんです^^; 今後対応店舗で飲食したら、そのときはぜひお釣りをAmazonギフト券でもらってみたいと思いますんで許して下さい。
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