1カ月に平均200kmぐらいしか走らないオレの場合は「Pontaカード」で給油するよりも「Shell EasyPay」という無料のガジェットで給油した方が、結果的にガソリン代が安くなることが分かった。
早速、行き付けのガソリンスタンドで「Shell EasyPay」を作ってもらい、実際に給油してみたら異様にスマートというか、想像以上に楽チンだったので、その感動をシェアしまーすw
Shell EasyPayはどれぐらい楽チンなのか?
「Shell EasyPay」を使うときと使わないときとで給油の流れを比べてみよう。あえてネチネチとねw
なお、いずれの給油方法でも冒頭の、
1「Shell EasyPay」を持ってクルマで「Shell」ブランドのセルフ給油のガソリンスタンドへ行く
↓
2 給油機の前にクルマを停め、エンジンを切る
↓
3 給油機に付いてるディスプレイの前に立つ
↓
4 ディスプレイに表示されてる「操作を始める」を押す
というところまでは同じなので、省略するね。
従来は15個もの手順が必要だったけど…
オレがまだ「Shell EasyPay」を持ってなかった時代な。普通の「Pontaカード」と現金で給油してたときは、ずっと以下のような感じで給油してた。
1「支払い方法の選択」画面で「現金」を押す
↓
2 ディスプレイ付近の挿入口に「Pontaカード」を入れ、出て来た「Pontaカード」を受け取る
↓
3「油種の選択」画面で「ハイオク」を押す
↓
4「数量の選択」画面で「満タン」を押す
↓
5 ディスプレイ付近にある紙幣挿入口に、だいたいの金額の現金を入れる
↓
6 静電気除去シートに触れる
↓
7 クルマの給油キャップを開ける
↓
8 給油する
↓
9 給油が終わったらクルマの給油キャップを閉じる
↓
10 給油機から出て来た精算用レシートを受け取る
↓
11 クルマはそのままにし、給油機から少し離れた場所にある精算機の前へ行く
↓
12 先ほど受け取った精算用レシートを精算機の読み取り口にかざす
↓
13 そのときの状況に応じて不足金額を投入したり、お釣りを受け取る
↓
14 給油機の前に停めてあるクルマのところへ戻る
↓
15 クルマに乗ってガソリンスタンドを後にする
ザックリ15個もの手順がある。
現金の投入やお釣りの受け取りといった精算が必要なので、ガソリンスタンドに到着してから給油を終えてスタンドを出るまで、とにかくバタバタしてたというヤな記憶しか残ってない。
赤い文字で書いてある8個の手順は「Shell EasyPay」にすると不要になる手順ね。
Shell EasyPayにしたら3分の2に短縮できた!
一方「Shell EasyPay」を使うと、給油の流れは以下のようにスッキリする。
1「支払い方法の選択」画面で「非接触」を押す
↓
2 次の画面で「Shell EasyPay」を押す
↓
3 ディスプレイ付近のICカードリーダーに「Shell EasyPay」をかざす
↓
4 数秒後に「ハイオク満タン」のように登録済みの給油方法が表示されるので「確認」を押す
↓
5 静電気除去シートに触れる
↓
6 クルマの給油キャップを開ける
↓
7 給油する
↓
8 給油が終わったらクルマの給油キャップを閉じる
↓
9 給油機から出て来たレシートを受け取る
↓
10 クルマに乗ってガソリンスタンドを後にする
必要な手順は10個。
…と書くと長ったらしく見えるけど、実際にやってみると、
「Shell EasyPay」をかざし「確認」を押すだけ。
みたいな感覚で、まったく苦にならないし、ストレスを感じない。
「Shell EasyPay」を使うようになって増えた手順は3個あるけど、従来の8個もの手順が不要になったので、必要な手順は結果的に3分の2にまで短縮できた。
もっと早くコレにすればよかったなぁ
実際に体験してみて分かったけど、精算のためにガソリンスタンド内を移動するとか、お金を何度もやり取りするとか、ポイントカードを出し入れするとか。
「Shell EasyPay」を使うと、従来あった、そういう煩わしい動作が一切必要ないので、極めて落ち着いて給油ができる。いいな、コレ。
ガソリン代が安くなって、しかもサクッと給油ができる。
あ〜、なんでもっと早く「Shell EasyPay」にしなかったんだろう?
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