ふと気付いたら、まったく使っていなかったのでやめました。PayPay。
PayPay残高を使い切る
まずはPayPay残高を使い切ります。残高を使い切るのは、PayPayをやめる必須条件じゃないんですが、単純にもったいないので…。
スーパーの実店舗で適当な商品をショッピングカートに入れ、スマホの電卓アプリで、消費税込みの金額を計算したら合計434円になりました。
すでにPayPayポイントが155円分あったので、差し引き279円分を別アカウントBのPayPay残高からアカウントAに、その場で送信し、会計を済ませました。
結果、アカウントAのPayPay残高、PayPayポイント、ともにキレイさっぱりゼロになり、使い切ることができました。
付与予定の2ポイントはもったいないですが、捨てることにします。
PayPayって、銀行からのチャージは1000円からしかできず、使い勝手が悪いんですよね。少額の不足分は家族や親しい友人にお願いして送ってもらうのがいいんじゃないでしょうか。アカウントBの持ち主さんには現金で279円支払いました。
PayPayアカウントを解約する
あとは下記の要領でPayPayアカウントを解約すればオーケーです。途中、SMSでの認証が入りますが、妙なトラップなどもなく、解約が完了するまでに1分もかかりませんでした。
PayPayのログイン画面が出たら、解約完了です。PayPayアプリは削除しておきましょう。
解約できたか確認する
念のため、Yahoo! JAPANのWebサイトで「PayPayの残高明細」を確認してみました。「あなたはまだ設定が完了していません」とあるので、どうやらちゃんと解約できているようです。
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