PayPay銀行の普通預金口座を解約することにしました。1年ぐらい使ってみましたが、あまりメリットを感じなかったからです。
解約方法を確認する
PayPay銀行の普通預金口座の解約方法は下記ページで確認できます。口座の状況によっては事前に手続きが必要な場合もあります。自分に当てはめて読み解いてください。
オレの場合は残高すらゼロ円なので、とくに手続きは必要ありません。このまま先へ進めます。
トークンを用意する
普通預金口座を解約する際に必要なのがトークンです。
トークンの種類はキーホルダー、カード、アプリの3種類があるんですが、今回はアプリタイプのトークンを利用します。
トークンは事前に登録しておこう
トークンアプリは登録手続きが完了してから24時間が経過しないと利用できません。普通預金口座を解約したいときは、遅くとも前日までにトークンアプリの登録を完了させておきましょう。
複数口座の解約は余裕のあるときにやろう
1台のスマホに登録できるトークンアプリは1時点で1本のみです。複数口座分のトークンを1台のスマホに同時に登録することはできない仕組みになっています。複数口座を解約したい場合は、時間または端末数のどちらかに余裕を持って準備しましょう。
PayPay銀行に「ログイン」する
トークンアプリの準備ができたらPayPay銀行にログインします。スマホ、パソコンどちらでログインしてもオーケーです。
なお、別の端末でPayPay銀行にログインしているとログインできません。別の端末からログアウトしておきましょう。
「各種手続(登録・変更)」を押す
ログインできたら画面の下までスクロールし、「各種手続(登録・変更)」を押します。
「口座解約」を押す
するとメニューが現れるので、その中の「口座解約」を押します。
「アンケート」への回答は必須
「口座解約」の画面になったら「アンケート」に回答しましょう。アンケート回答は必須で、2種類あるので2種類とも答えてください。アンケートに回答したら「確認」を押します。
ワンタイムパスワードをコピペし、「解約」を押す
いったんトークンアプリに切り替え、画面に表示された「ワンタイムパスワードをコピー」します。
再びPayPay銀行の「口座解約」画面に戻り、先ほどコピーしたワンタイムパスワードを貼り付け、最後に「解約」を押します。
解約できた!
すると「口座解約」の画面に切り替わり、口座の解約が完了します。念のため「メッセージ」のリンクを押し、解約時の利息などを確認しておきましょう。
メールは読み捨てでオーケー
しばらくするとメールが来ますが、とくに重要な内容は書いてないので読み捨てて構いません。
後始末をして一件落着
過去の取引内容は、解約完了日から1か月間は引き続き閲覧できます。もう過去の取引内容を見る可能性がないのであれば下記の3つの後始末をしましょう。
- トークンアプリをアンインストールする。
- キャッシュカードを裁断のうえ破棄する。
- ログインIDとパスワードを削除する。
以上で一件落着です。
お疲れさま!
コメント
入ったおぼえのないpaypay銀行も楽天も、正しく解約、退会、切る事が出来ているか?どこで分かるのか?