T NEOBANKの解約方法

解約

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この記事では「T NEOBANK」の解約方法をご紹介します。

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解約方法を確認する

T NEOBANKは、株式会社Tマネーが運営するネットバンクです。その実態は「住信SBIネット銀行」の一支店という位置付けで、さしずめ銀行版の格安SIMといったところでしょうか。

T NEOBANKの解約方法は公式サイトの「よくあるご質問」に書いてあります。

つまり「アプリでやって」ということなんですが、よく分かりません。実際に解約してみます。

「T NEOBANK」アプリを開き「ログイン」する

T NEOBANKの解約はWebブラウザではできません。「T NEOBANK」アプリから解約してください。

V NEOBANK
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金額: 発表される予定
‎V NEOBANK
‎V NEOBANK
金額: 無料

T NEOBANKアプリを開いたら、画面の指示に従って「ログイン」してください。

ボタンの色を確認してから左上の「≡」を押す

T NEOBANKアプリを開いたら、右下の「スマートNEO認証」のボタン色を確認しましょう。

「スマートNEO認証」のボタンが緑色の場合は、左上の「≡」を押して次へ進んでください。

「スマートNEO認証」のボタンが灰色の場合は「スマートNEO認証」を設定してから次へ進んでください。でないと口座を解約できません。

ちなみに…

「≡」は「ハンバーガーメニュー」と呼びます。キーボードで「ごうどう」と打ち、変換すると入力できますよ。

「お客様情報照会・変更」を押す

画面の左からメニューが出てきたら、真ん中あたりの「お客様情報照会・変更」を押します。

「代表口座解約」を押す

「お客様情報照会・変更」の画面になったら、一番下までスクロールして、最下部の「代表口座解約」を押します。

「次へ進む」を押す

「代表口座解約」の画面になったら注意事項を一読。画面を下へスクロールし、同意事項にチェックを付け、最下部の「次へ進む」を押します。

振込先口座を指定する

「代表口座解約 振込先口座指定」の画面になったら、振込先口座を指定します。

口座に残高があってもなくても、振込先口座を指定する必要があります。必須です。

口座に残高がある場合は、この画面で指定した口座に振り込んでくれます。その際の振込手数料はかかりません。

振込先口座を指定したら最下部の「確認する」を押します。

「確定する」を押す

「代表口座解約 確認」の画面になったら、表示されている内容を確認し、最下部の「確定する」を押します。

解約が完了する

「代表口座解約 完了」の画面になったら、解約は完了です。念のため「印刷」を押して「解約計算書」を見てみましょう。

「解約計算書」を確認する

今回は残高ゼロだったため、とくに何もありません。明細が見られて安心ですね。

T NEOBANKは開けない

T NEOBANKを解約するとアプリでは何もできません。同アプリはアンインストールしましょう。

口座解約のお知らせメールが来る

しばらくすると「口座を解約しました」というメールが来ます。手元にあるキャッシュカードや暗証番号表は自分で破棄するように書いてあります。このメールは読み捨てて構いません。

連携解除完了のお知らせメールが来る

翌日、「住信SBIネット銀行(T NEOBANK)での連携解除が完了しました」というメールが来ました。T NEOBANKとTポイントとの連携が解除されたようです。

最後にやること

ログイン情報を削除する

「T NEOBANK」のログイン情報を手元のメモ帳から削除します。

暗証番号表を破棄する

物理的な「暗証番号表」が手元にあります。これは返却不要です。自治体の定めに従い、各自で破棄しましょう。

以上で一件落着です。

お疲れさま!

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