待つこと4カ月!バンド1に対応したRakuten Miniがようやく届きました…。
- 2020年7月2日13時40分:本体交換を依頼する。
- 2020年10月30日9時25分:代替品を受け取る。
実に120日もかかったのね…。4カ月…。長かったよ…。
受け取った物を確認する
今回受け取った物は以下の8点です。
- Rakuten Mini本体×1個
- Rakuten Mini専用の全面ガラスフィルム(ラスタバナナ製)×1個
- 「発送物及故障機の返却についてのご案内」(A4サイズ)×1枚
- 返送用着払い伝票(クロネコヤマト、宛先などは記入済み)×1枚
- 外装箱×1個
- 内箱×1個
- ダンボール板×1枚
- エアキャップ×2枚(1枚は予備)
1〜3は返送する必要はありません。4〜8は返送時に使うため大切に保管しましょう。ちなみに2のガラスフィルムはオマケです(^○^)
ACアダプタは返送不要
本体交換を申し込んだ際に、
化粧箱やACアダプタなどの付属品も古いRakuten Miniと一緒に返送してね。
と言われたんですが、実際は化粧箱やACアダプタ、充電ケーブルなど、元々Rakuten Miniに付属していた物は返送する必要はありません。返却するのはRakuten Mini本体のみです。
本体色は交換前と同じだった
本体交換を申し込んだ際に、
Rakuten Miniの本体色は、交換前と交換後で変わる可能性もあるよ。
と言われていたんですが、蓋を開けたら交換前と同じ「ナイトブラック」が入っていました。今回はたまたまかもしれませんが、交換前と同じ色でよかったです。
バンド1に対応している!
肝心のバンド1に対応しているか確認してみたところ、当たり前ですが、ちゃんと対応していました。対応バンドの確認には「Activity Launcher」というアプリを使いました。
本体交換前
「Activity Launcher」で見たところ
本体交換前のRakuten Miniはバンド1に対応していません。
IMEI
上の画像ではIMEIの一部を消してありますが、35167611の後は「09*****」です。
本体交換後
「Activity Launcher」アプリで見たところ
本体交換後のRakuten Miniはバンド1に対応しています。
IMEI
上の画像ではIMEIの一部を消してありますが、35167611の後は「40*****」です。
eSIMの再発行は指示されなかった…
この後、本来ならeSIMを再発行する必要があるんです。が、そのことはどこにも書いてありませんし、誰からも指示されませんでした。新しいRakuten Miniに同封されてきた「発送物及故障機の返却についてのご案内」にも書いてありません。そこに書いてあるサポートページにも書いてないんです。
仕方がないので、解決方法を模索しました。するとどうやら、本体交換の場合は以下のページを見ながらeSIMのアクティベーションを含む初期設定を行なえばいいようだ、ということが分かりました。
eSIMのアクティベーションができない_| ̄|○
ところがうまく行きません。「my 楽天モバイル」アプリにログインすると、本来であれば画面の一番上に「申込番号」欄が表示されるはずなんです。しかし何度やっても「申込番号」欄が表示されないんです。
この現象について楽天モバイルに電話で問い合わせたところ「交換品を受け取った直後はeSIMのアクティベーションはできないよ。時間を置いて再度やってね」とのこと。交換品は2020年10月30日9時30分頃に受け取ったんですが、同日18時30分頃に再挑戦してもダメ…。
その後、2020年11月2日になっても、やはりeSIMのアクティベーションはできません。楽天モバイルコミュニケーションセンターに電話しても、一向に繋がる気配はありませんし…。詰んだ…_| ̄|○
このままでは、eSIMのアクティベーションをせずに古いRakuten Miniを送り返すことになりそうです。にしても、さすがは楽天。一筋縄では行きませんねぇ。
2020年11月3日に再度、楽天モバイルコミュニケーションセンターに電話したら、eSIMの再発行が必要なことがようやく分かりました…。何だかなぁ。
eSIMのアクティベーション、その後ようやくできました!
コメント