ちょっと前の話ですが、東京の大門周辺をブラブラしました。徒歩です。
芝の増上寺をはじめ、歴史ある風景が満載…なのかと思いきや、実は面白スポットがてんこ盛りなんですね。
それではご一緒にどうぞ!
港区芝公園の増上寺にて
愛しの”裏”大門
増上寺のメインゲートである「大門」は、裏から見るとこんな感じになっています。
まるで選挙の候補者一覧ボードを裏から覗いたときのような、拍子抜け感が愛おしいです。
ソフトクリームは独占販売?
大門をくぐり、増上寺の敷地内に足を踏み入れると、左手奥の方で、軽トラックがソフトクリームを販売しています。周囲を見渡しても、他に物販のような出店はありません。
この軽トラックだけ、なぜ独占販売を許可されているのか? ナゾです。
微妙に歩きにくい玉砂利
増上寺の足元は美しい玉砂利が敷き詰めてあるんですが、これが滑って微妙に歩きにくい。ありがた何とか?
泳げない鯉のぼり
この日はゴールデンウィークの中盤だったんですが、あいにくの無風。立派そうに見る鯉のぼりも、もはや何だか分かりませんw
気温26度でまさかの焼き芋
増上寺を出ました。
この日の気温は26度。歩くと汗ばむ初夏の陽気です。焼き芋食べる人、います?
英語名が地味にうまい展示会
近くでひっとりと「美術骨董ショー」というのをやっていました。英語名は「JAPANTIQUE SHOW」となっています。JAPANとANTIQUEをかけたナイスなネーミングですな。
港区愛宕の青松寺にて
港区愛宕の青松寺(=せいしょうじ)に来ました。
入り口には立派な四天王像があるんですが、彼らの足元をよく見ると…、
ウグッ!
ハフッ!
グワッ!
ンギュ!
痛そうですね…。
トゥース!!
こんなところに春日くんもいました。
持ちつ持たれつ?
チーズのお店とワインのサロンがご近所…。
港区の愛宕神社にて
有名な愛宕神社に来ました。
馬で上り下りしたとされる出世の石段
この急な石段を馬に乗って上り下りした人がいるだとぉ? そりゃ出世するだろ!
角度40度、標高26m、86段はもはや”壁”
数字じゃ実感湧きませんが、体感上は垂直に切り立った石壁です。女性やお子さん、中高年以上の方々は手すりにつかまらないと危険なレベルです。
馬で上れても、下りるとは命知らず。
西郷さんと勝さんのパネル
来年の年賀状用に記念写真を撮りました。
神様のお下がりが食べられるちゃーさんの茶店
石段を上り切ると茶店があり、一息つけるようになっています。
ありがたいことに、ここでは神様のお下がりがいただけるとのことなんですが、神様もカレー食べるんでしょうか?
愛宕神社の公式Instagramもあるみたいですね。
永谷園の広報車?
愛宕神社を出ました。
近くの駐車場で、永谷園のお茶漬けカラーの軽トラックを発見しました。
周囲をがっつりガードされているところを見ると、もしかして広報宣伝車なんでしょうか? それとも私物? だとしたら何のため? ナゾです。
やたらと目立つバンコック銀行東京支店
しばしの間、異国情緒を味わえます。
大都会の真ん中にある宮本さんのフットサルコート
日比谷に来ました。
大都会の真ん中に自分の名前の付いたフットサルコートを持っているなんて、さすがです。
皇居のお堀に生息している元気なスッポン?
皇居の近くまで来ました。
お堀を眺めていると、カメ? スッポン? が近寄ってきます。エサをやる振りをしてからかっていたら、愛想を尽かしてどっかへ消えて行きました。
お堀の石垣は鉄骨で補強?
皇居の前を疾走する謎のゴーカート軍団
借りにくいシェアサイクル
東京ミッドタウン日比谷にて
素人でも無料で飲み比べができる高級ワインの商談会
ビルに踏み潰されそうなミニゴジラ
という感じで、この日はお開きとなりました。
あぁ、もしも自分の目がシャッターだったら、この1024倍は撮れたんだけどなぁ。
紹介し尽くされた有名な観光地でも、自分の目で見てみると面白いことがたくさん見つかるもんですね!
コメント