みずほ銀行かぁ。最近、まったく使ってないなぁ。
ネットバンキングの「みずほダイレクト」も、会員サービスの「みずほマイレージクラブ」も完全に休眠状態だわw
この先も使いそうにないし、いっそ解約すっか!
解約手続きができるのは本人のみ
みずほ銀行の普通預金口座を解約できる人は、口座名義人本人のみね。
じゃぁ、具合が悪いとか海外長期出張中とかで、本人がどうしても支店へ行けない場合はどうすればいいのかなぁ? 興味深いテーマだけど、今回は調べ切れなかったので、それについてはまた今度ね!
解約時に持参するものは4点
- 登録してある印鑑
- みずほ総合口座通帳
- みずほICキャッシュカード兼みずほマイレージクラブ会員証
- みずほダイレクトご利用カード
オレは念のため免許証も持参したんだけど、最後まで提示は求められなかった。つまり「みずほ銀行の普通預金口座は本人確認書類なしで解約できる」ってことみたいだね!
ちなみに口座の解約が完了すると、下記の2点、つまり、
- みずほICキャッシュカード兼みずほマイレージクラブ会員証
- みずほダイレクトご利用カード
は返してもらえない。この2点は、担当してくれた行員さんが、オレの目の前でハサミでチョキチョキし、その場で破棄してたわw
逆に言うと、解約済みの通帳は返してもらえるんだね。通帳は後日、色んな手続きで必要になるかも知れないから助かるね。
みずほ銀行の支店窓口へ行こう
みずほ銀行の支店「窓口」で開設した口座は、支店「窓口」でしか解約できない。
支店「窓口」であればどの支店でもよく、口座を開設した支店とは別の支店でも構わないよ。
当然だけど、窓口が開いてる平日の営業時間中にみずほ銀行の支店へ足を運ぼう。
ちなみに、みずほ銀行のインターネット支店で開設した口座は、郵送でしか解約できない。まずは「みずほダイレクトヘルプデスク」(0120-3242-99)へ電話してね。
支店へ行ったらロビーの行員さんを捕まえよう
立ち寄るのに都合がいい支店へ行ったら、まずはロビーで大人しく番号札を取る。
その後、ロビーにいる行員さんにお願いし、解約伝票を作るのを手伝ってもらおう。
行員さんは、持参した通帳やキャッシュカードの情報を読み取り、タブレットに表示してくれる。手で記入する必要がないので、老眼に優しいw
最後にタブレットで「解約」ボタンをタップすると、口座番号や自分の名前がキレイに印字された解約伝票がプリンターから出て来る。
プリントアウトされた解約伝票には、持参した印鑑を押そう。
番号札の番号が呼ばれたら、解約伝票と持参した通帳などを一式、窓口に提出し、その後ロビーでしばらく待つ。
早ければ5分ぐらいで、解約手続きは完了するよ。
解約するとすぐに使えなくなる
解約手続きが完了すると、口座もダイレクトもすぐに使えなくなる。
ダイレクトはちょっと変わってて、より正確に言うと「ログインはできるけど取引は一切できない」みたいな状態になってるのね。
ここまで来たら、ダイレクト用のIDやパスワードは削除して構わない。ログインできちゃうのが何だか気持ち悪いけど、ま、いっかw
さらば、みずほ銀行よ。またお世話になる日まで!
コメント