居酒屋みたいなお店に行って、お通し代や先付け代を「黙って取られて」喜ぶ人はいない。いたら会いたい。
今度あの店に行きたいんだけどは、あそこってお通しは強制なのか? そうじゃないのか? 自己防衛のために、分かる範囲で一覧にしといたので、よかったら参考にしてね。
なお「お通しは店ごとの判断による」とかどうとか言って、立場を曖昧にするイジワルなお店もあるんだけど、それだとお客は困るのよ。なので、今回は客目線でハッキリと書く。関係者の方々、悪しからずご了承下さい。で、脅しとかはやめてねw
この手の代金にはいろんな呼び方がある
例えば「お通し代」や「先付け代」など。
よく聞く「テーブルチャージ」や「席料」は、ちょっとニュアンスが違うのかもしれないので、今回はお通し代や先付け代に絞ってまとめとくね。
お通しが強制の店
養老乃瀧
ジー・テイストグループ
村さ来など
モンテローザグループ
- 白木屋
- 魚民
- 笑笑など
お通しを断れる店
いわゆる「お通しカット」ができるお店は以下の通り。
つぼ八
アレルギーがある場合と、アルコールを注文せずに食事をするだけの場合は、お通しを断れる。
ワタミグループ
- 和民
- わたみん家
- 坐・和民など
レインズグループ
- 土間土間
- かまどかなど
マルシェグループ
- 八剣伝
- 酔虎伝
- 居心伝など
チムニーグループ
- はなの舞
- チムニーなど
大庄グループ
- 庄や
- やるき茶屋など
コロワイドグループ
- 甘太郎
- 贔屓屋
- NIJYU-MARUなど
お通しを出さない店
鳥貴族
最近では、いろんな路線の各駅ごとにお店がある勢いだし、すごい場所だと同じ駅に2店舗もあったりする。
美味しいお通しが無料の店
オレが知ってる、数店舗しかない小さな居酒屋な。料理が超ンマイ!もちろんお通しも美味しい。で、コスパも最高!
たいへん申し訳ないけど、店名を載せるのは控える。じゃ書くなよ、と言われそうだけど、こういう良心的な店には足繁く通い、応援し続けることに決めてる。
イヤなら別の店に行こう
オレは、
お通し代を取られるのがイヤなら、別のお店に行けばいいだけの話。
という考え方なのね。
なので、お通し代を強制的に取られることが事前に分かってる場合は、単に別の店に行くようにしてます。選択の自由はあるんだから。めぼしい店が近くになければ、家で呑みます。
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