「Whoscall」は迷惑電話撃退アプリ。
スマホの主要3OSに対応済みで、Android向け>Windows Phone向け>iPhone向けの順に高機能となる。今回はiPhoneアプリについてのお話しだよ。
オレがWhoscallを使い始めてから数カ月が経つんだけど、個人的に便利だな〜と感じているのは以下の3点。
見慣れない電話番号を調べる手間が省ける
見知らぬ電話番号から着信があっても、オレの場合はとにかく無視。電話には出ない。
で、着信履歴に残った電話番号をコピーし、通知センターのTodayウィジェットを開くだけで、どこからかかってきた電話番号なのかを確認できる。
さらに詳しく確認したければウィジェットをタップし、アプリを開けばオーケー。電話を折り返す必要があるかなどを判断しやすい。
もちろん非通知番号やWhoscallのデータベースに登録されていない電話番号には歯が立たないけど、これまでのように毎回ブラウザーに切り替え、電話番号を検索していた手間を考えると、Whoscallの方が断然ラク。ありがたい。
電話番号情報を共有できる
電話番号検索だけならログインは不要だけど、Googleアカウントでログインすると、電話番号をWhoscallのデータベースに新規追加したり、データベースにある既存の電話番号を編集できるなど、共有が可能になる。
もしも分かるのであれば、カテゴリーや場所なんかも入力しておくと親切かも。
電話番号の追加が簡単
Safariの共有機能を使うと、閲覧中のページに掲載されている複数の電話番号をWhoscallのデータベースにまとめて追加できる。
ココがイマイチ
Androidアプリのように迷惑電話の着信拒否ができれば最高だけど、残念ながらiPhoneアプリではそれはできない。
また、どうやらデータベースの更新がリアルタイムじゃないっぽい。データベースに追加した電話番号をリアルタイムに検索できるようになると嬉しいんだけどね。
ちなみに公式サイトでも電話番号を検索できますよ。
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